【ファミリーキャンプ】これさえあれば家族6人で真冬でも快適に過ごせる持ち物10選

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sora
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はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。

このブログでは、主に子育てについて書いています。

毎週水曜・土曜20時に投稿中です★

昨年12月に、念願のファミリーキャンプをしました!初めてのテント泊。最低気温は2℃でしたが、無事に朝を迎えることができました(*^^*)

ファミリーキャンプに持って行ったものや、この経験をしたのちに買い足したものをご紹介します★

Aさん
Aさん

冬のファミリーキャンプで必要なものって何?

Bさん
Bさん

真冬でもテントで泊まれるの?子どももいるし心配。

このようなお悩みがあって、ファミリーキャンプを踏みとどまっている方に参考になる内容となっていますので、是非最後までご覧ください。

 

【ファミリーキャンプ】家族6人で真冬でも快適に過ごせる持ち物10選

キャンプを始めたきっかけ

それは、「災害に備えるため」です。

夫が提案し、私もそれに同意してキャンプグッズを集め始めました。

災害時、もし自宅で過ごすことができなくなると、避難場所で寝泊まりをすることになります。そのストレスは計り知れません。テントや寝具があれば、周りを気にせず、少しでも快適に過ごすことができると考えました。

子どもたちにもキャンプの経験は、自宅で快適に過ごせているありがたさを身をもって知るいいきっかけになると思いました。

ファミリーキャンプ:真冬でも快適に過ごせる持ち物10選

テント

このテントひとつあれば、リビング、キッチン、寝室3つの空間を作ることができます。

シンプルな設計なので、2回目からは迷わず立てられます。

すそはスカートタイプなので、風の侵入を防いでくれます。

sora
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冬だけでなく、暑い夏でも快適に過ごすことができるような設計になっているのでオールシーズン使えますよ。

インナーテント:寝室用

上記のかまぼこテントに、インナーテントを取り付けて、その中を寝室にしています。風や落ち葉、虫の侵入を防いでくれます。

テントに設置するのも簡単です(^o^)丿

インナーテントの下に敷くシート&マット

インナーテントの底に土がついたり、地面のデコボコをある程度吸収してくれます。

マット:寝室用

インナーテントの床にこちらのマットを敷いています。冬は特に底冷えがするので、こちらのマットを敷いています。10㎝の厚みがあるので底冷えは全く感じません。

S、M、Lサイズをそれぞれ1枚ずつ購入し、インナーテントに敷き詰めています。

sora
sora

こちらのマットは初回のテント泊を経験したのちに購入しました。以前は薄い1㎝くらいのアルミマットを敷いて寝たのですが、寒くはないけど心もとない感じだったのでこちらを購入。

2度目のテント泊では底冷え感ゼロで快適に寝ることができました(*^^*)

電気毛布:寝室用

こちらは冬のキャンプでも使用しますが、普段家の寝室でも使用しています。

毛布全体に電熱線が行き渡っているので、頭から足までぬくぬくです。物によっては一部分しか暖かくならないものもあったので、こちらを選んでよかったです。わが家は2枚購入しました。

細かい温度調節や、洗濯機で丸洗いできることもメリットです★

sora
sora

子どもたちの体温を見ながら温度調整すれば、低温やけどの心配もいりません。寒いキャンプの時でも「3」のメモリで十分暖かく過ごせます(^o^)丿

掛布団:寝室用

こちらの寝袋を開いて掛布団仕様にしています。ジッパーを閉じれば封筒型で寝ることも可能。

薄く見えますが、これ一枚で羽毛布団をかけているみたいに、とても暖かいです★

シュラフ

上記の寝具で家族6人寝られないこともないのですが、ゆったりと寝たいので私か夫どちらか一人はこちらのシュラフで寝ます。

とーっても暖かいので朝までぐっすり寝られます。

肩や首元が寒く感じやすいのですが、このシュラフは顔以外をジッパーで閉めることができるタイプなのでその心配は不要です。

ストーブ

家でも毎日使用しているものを、キャンプに持っていきます。

テントの中でストーブをつければ、家にいるみたいに暖かくなります。

さらに、扇風機の上にストーブファンというものを置けば、テント内全体が暖かくなります。

sora
sora

暖かい空気は上にあがっていくので、テントの上のフックに扇風機を下に向けてぶらさげておけば、暖かい空気が下がるのでより暖かく過ごせますよ!

下に敷くマット:リビング用

リビングにも、2㎝くらいの厚みのあるマットが底冷え対策には必要です。

このマットの上に、ラグを敷いて過ごしています。

大型バッテリー

電源のないキャンプサイトで電気毛布を使用する場合は、こちらのポータブル電源を持っていきます。

結構重いですが、これ一台あれば安心です。

例えば電気毛布2枚を温度設定「3」で一晩使用しても、バッテリーは半分残っています。スマホの充電や電熱ベストの充電などに重宝します。

 

さいごに

真冬のキャンプは装備さえ整えておけば、暖かく快適に過ごすことができます。

子どもたちはとても喜んでくれるし、親の方も気分転換になって楽しめます♪

是非、ファミリーキャンプの参考にして実践してみてくださいね(^o^)丿

ファミリーキャンプ:真冬でも快適に過ごせる持ち物10選

〇テントはスカートタイプがおすすめ

〇テントの寝室用にはインナーテントが快適

〇底冷え対策のため、寝室用には厚めのマットを敷く

〇寝室には電気毛布が安全で快適

〇シュラフや掛布団には、冬仕様のものを準備

〇ストーブは必須。上にファンを置くとさらに快適

〇リビングの床にも、底冷え対策としてマットを敷く

〇電源のないキャンプサイトには、大型バッテリーを持参する

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