【体験談あり】イヤイヤ期の癇癪、特徴と対応~イライラは当たり前~

子ども
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(6才3ヶ月)、次女(4才3ヶ月)、三女(2才6ヶ月)、長男(11ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

現在、三女がイヤイヤ期のピークを迎えております。

イヤイヤスイッチが入ると、暴れる、大泣き、物に当たる、、

手が付けられません。

いくら可愛いわが子でも

こんな毎日に、イライラは当たり前(´;ω;`)

 

同じような悩みをお持ちのあなたに、

何か一つでも役に立つ情報が届けられれば、と思ってまとめました。

 

イヤイヤ期の癇癪の特徴まとめました

奇声をあげたり、大声で泣き続ける

「キャーー-!!」と奇声をあげて自分の気持ちをアピール。

時には大声で泣き続け、顔は真っ赤。こんな時は、何を言っても本人の耳には入りません。

暴れる

スーパーや、おもちゃ売り場の床で、暴れ泣く子どもを一度は見たことがありますよね。

個人的には、チャイルドシートイヤイヤ期がとてもしんどかった。

乗りたくないと暴れる子どもを、力づくで乗せるのですが、

子どもといえど、力強すぎ( ゚Д゚)

出発前に、私の充電が半分なくなるイメージですw。

物を投げる

食事中だろうが何だろうが、目の前の物を投げます。

そのせいで、二次災害が起こることもあります。

うちでは、投げたお皿がコップに当たってお茶がこぼれるなどがありました。

人を叩く

三女は、よく私や姉弟を叩きます。

姉が原因で、イヤイヤが発動する事もしばしば。

姉を叩くと、その倍の力でやり返されるのを知っているので、

冷静に判断できる時は(笑)、姉ではなく、母親の私を叩いてきます。

 

そういえば次女は、叩くよりも噛みついてくることが多く、怖かったです(;^ω^)

 

癇癪が起こった時の対応

癇癪の行動には

自分はこうしたい、したくない、誰かに注目してほしい、

という心理があります。

 

まだ、自分の気持ちを言葉ではうまく表現できなかったり、脳の未発達の影響で我慢ができない子どもですから、

こういった行動を取るのは当たり前なのです。

 

まずは気持ちを受け止める

なぜ、癇癪が起きたかわかれば、

その子の気持ちになって、「〇〇したかったよね」など、

気持ちを代弁してあげましょう。

毅然とした態度で接する

気持ちを代弁した後は、

子どもの願いが叶わない理由を伝える、

また、危ない事、いけない事をしたときは、冷静に説明をすることが大切です。

場所や人を変える

もし、癇癪が起きた場所が公共の場であった場合、

暴れていても人の少ない場所に移動しましょう。

親は周りの目が気になるし、子は気分転換になるかもしれません。

母親がダメなら父親、ダメなら祖母、など、対応する人を変えてみるのも効果あります。

癇癪が落ち着いてきたら

泣き声が小さくなったり、近づいてきたら、

抱っこする、抱きしめる、頭をなでるなど、

スキンシップをしましょう。

お互い、気持ちが落ち着きますよ。

親のNG行動

子どもはコミュニケーションの手段として、癇癪を起しています。

ですから、ひどく叱ったり、否定すると、癇癪はますますひどくなり、子どもの心が傷つきます。

また、「鬼が来る」=脅す

「お菓子を買ってあげる」=ご褒美(癇癪を起こせば貰えると学習します)

は、長い目で見ると良い解決策とは言えないので避けましょう。

 

イライラして当たり前

1人目の、初イライラ期を体験したときは、子どもに対してイライラしている自分に罪悪感がありました。

ですが、しょせん人間。してほしくない事をする相手に、いくら可愛いわが子でもイライラするのは自然なこと。と考えるうちに、気持ちは楽になりました。

 

三人目のイヤイヤ期、正直言って今までで一番激しい(# ゚Д゚)

親は、なるべくイヤイヤスイッチが入らないように気を使っているのですが、それがわからない姉2人が、イヤイヤスイッチを押してしまうケースが多いからです(;^ω^)

 

一日に、何度も癇癪が起きると、さすがにイライラ。

早く寝てくれ・・・と思いますw。

 

いつか終わるイヤイヤ期の癇癪ですが、

なるべくイヤイヤを発動させないように、声掛けや行動を工夫することも大事。

こちらの記事では、シーンごとの具体的な対応法を書いています↓

この習慣が身に付けば、後々楽になってきますよ♪

 

ユーチューバー保育士のてぃ先生の動画も参考になります↓

 

先日の保育園での出来事。

友達がマグネットのおもちゃを高く積み上げているのを、三女がわざと崩して喜んでいるのを先生に注意され、しばらく大泣きし、その日は謝らなかったそうです(-_-;)

 

これは「イヤイヤ期」ではなく、「性格」・・?

 

今日も育児、ご苦労様です。

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