
はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。
このブログでは、主に子育てについて書いています。
毎週水曜・土曜20時に投稿中です★
子どもの困りごと、あなたはいくつありますか?
私は大きな困りごとはありませんが、小さいものはいくつもあります(;^ω^)
その小さな困りごとについて、少し深掘ってみようと思います。
子どもの困りごとと、親の言動

お願いをきいてくれない
歯磨きやお着替え、お風呂に入る時など、親が「〇〇するよ~」というと、
「いやだ」「あとで」という返事が返ってくることが度々あります。
声のかけ方や雰囲気づくりも大事なのですが、ある日ふと思ったのです。

私も子どものお願い事に対して、同じような返事してる・・。
家事をしている時に、子どもが「一緒に遊ぼ~」「ねぇねぇ、これ見て」と言ってくると
「今料理してるから待って~」とか「今は見に行けない」とか言っちゃってます(;・∀・)

自分の言動を見直そうと思いました。
過去の自分はこんな事いってました(;^ω^)↓

大声で泣く、暴れる
何かうまくいかないことや気に入らないことがあると、大声で泣いたり怒ったり、暴れたりする場合、その後の親の言動を見直してみると、この困りごとが解消できるかもしれません。
子どもが大声で泣いている時、要求(わがまま)を通したり、お菓子をあげたりしていませんか?
もしかしたら、大声を出せば自分の意見が通る、お菓子をもらえる、と学習しているかもしれません。
大声を出しても、毅然とした態度で子どもに接するようにすれば、改善される見込みはあります。

初めのうちは大変ですが、この状態を長続きさせたくないのであれば、早めに手を打ってみるのもいいですね。
子どもの困りごとがあれば、自分の言動を見直す

子どもの困りごとは、子どもに直してと言ってもそう簡単に治るものではありません。
親がどう関わっていくかで、子どもの困りごとはある程度解消されるのではと考えています。
てぃ先生が言っていました。
「できないことを指摘するのではなく、できていることを見てあげる」ことが大事だと。

できる=当たり前と捉えてしまって、ついできてないところが目に付いてしまうから、子どもの目線に立つことを忘れずに子育てしたいですね(;^ω^)
てぃ先生について過去に書いた記事です↓

子育てを通して、自分の至らないところを見直していきたいです(^^)/
コメント