【子ども4人】結婚して子どもがほしいなら、家事のできるパートナーは心強い

夫婦
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あなたは、結婚相手に何を求めますか?

もし、子どもが欲しいと考えているなら、パートナーは家事ができた方がいいです(`・ω・´)

なぜ子どもが4人いる私がそう思うのか詳しく説明します。興味のある方は読み進めてくださいね★

 

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(8才0ヶ月)、次女(6才0ヶ月)、三女(4才3ヶ月)、長男(2才8ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

育児はさておき家事はどうか

子どもを育てながら生活していると、毎日、育児と家事に追われます。

育児も家事も一人でこなすことをワンオペと言ったりしますが、これを苦と思っていない人でも、いずれ自分の体調が優れず家事も育児も満足にできない時がやってきます。

またパートナーが「子どもが好きだ」と公言していても、実際に育児をしてみて子どもが苦手になったというケースもあります。

育児においては、正直言って実際お世話をしてみないと得意不得意がわかりません。またそれは、子どもの年齢でも変わってきます。赤ちゃん時期の相手は得意だけど、小学生の相手は苦手、、など。

育児はやってみないと分からない。となるともう一方の家事は出来た方が保険をかけておくという意味でも不安は減らすことができます。

わたし
わたし

お金や親族に頼ることで解決できるならいいのですが、そのような環境にいない場合は特に気にしておいた方が◎。

わが家では私は子どもの相手、夫は家事をする

私は、子どもの相手も家事もさほど苦ではない、とてもできた嫁ですww。

一方、夫は子どもの相手をするのがどちらかというと得意ではないです。夫は一人暮らしが長く、料理や洗濯、掃除など何でもできます。しかも家事をあまり苦と思っておらず、作業を坦坦とこなすことは嫌いじゃないとの事。

ですので、子どもがいる時の家事は夫に任せられ、私は家事を気にせず子どもの相手ができます。

わたし
わたし

家事をしている途中で子どもに呼ばれて家事が中途半端になることがないです♪

こちらにも似たようなこと書いています↓

夫に育児を任せられない場合、育児は自分ですると割り切る
かれこれ10年前、夫からのプロポーズが「私との子どもが欲しい」でした。 夫に聞いたら、そうだったっけ?と言っていましたw。 そんな夫ですが、いざ育児を経験するとどうやら2~4才くらいのこどもが苦手だということが判明。 私 確かにわかるなぁ。...

夫が家事のできる人でよかったと思うこと

子どもの相手と家事が重なる時

子どもの相手と家事が重なる時は、本当に助かっています。

上にも書いた通り、子どもの相手が苦手な夫には家事を丸投げし、私は家事を気にすることなく子どもの相手ができます。

わたし
わたし

もし夫が家事のできない人だったら、きっと余裕のない生活を送っていたでしょう。

わたし
わたし

気持ちに余裕がある分、心穏やかに過ごせていると感じます(^o^)丿

自分や子どもが病気になった時

自分が病気になったとき、家事も子どもの相手もお手上げ状態、そんな時にも安心して家事を任せられます。こんな時、子どもの相手が難しい時は動画に頼ることもあります。

わたし
わたし

家事のできない人だと、自分が療養中に家事をしたり、回復したとしても待っているのはたまった家事のお片付けだったり、休む間がない(;´Д`)

子どもが病気になったときも、看病は私、家事は夫、という役割分担ができて負担を減らせます。

父親の家事が子どもに与える影響

母親、父親どちらも家事をするものだと柔軟な考え方が身に付き、将来子どもが家庭をもつときにも役に立ちそうです。

また、父親が家事をしている家庭の子どもはお手伝いをする確率が高いとの統計が出ています。

家族といえど、その一員としての責任を果たしていくことで、家族全体の絆は深まり幸福感があがりそうですね(^▽^)/

家族といえど相手の立場を考える

家族のなかで、家事というスキルを持っている人が多いほど心強く感じるのは事実です。

ただ人間は得意、不得意があります。そこを責めたりせずに認めることも必要で、足りないところがあれば相手が補う、という心持ちでお互いが納得して家庭生活を送ることが家庭円満につながると思っています。

わたし
わたし

わが家では何かにつまづくと納得できるまで話し合っています(*´з`)

私は、相手の食器洗いや洗濯、掃除のやり方にはあまり口出しせず、感謝の気持ちを伝えています。もし相手のやり方が不服なら、その家事は全部自分でやるという覚悟が必要だと思います。

周りの家や時代に流されず、自分や家族が一番暮らしやすい答えを見つけられたらいいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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