いつ子供を授かるか、ベストなタイミングとは

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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。 

 

いつも、子供が寝静まってからの爪切り、ご苦労様です。

私は、お腹が大きい妊娠中の爪切りが、けっこう大変でした( ;∀;)

 

では、本題に入ります。

 

「子どもは若いうちに産みなさい」

 

どこかで聞いたり、言われたことがありますよね。 

 

出産、育児を通して、この言葉の意味を私なりに解釈してみました。

 

子どもを産む体力

妊娠するまで

妊娠・出産は、高齢になるにつれ、様々なリスクをともないます。

私は、4人目を出産したのが37歳でした。

先生に勧められたわけではありませんが、

妊娠中に、出生前診断を受けました。

これはデリケートなお話になるので、これ以上は触れないでおきます。

 

35歳以降が高齢出産と言われ、卵子が衰えてくると聞いたことがあります。

年齢が若いと、卵子も元気で若く、赤ちゃんへの影響は少ないと考えられますね。

 

妊娠中、出産

妊娠中、上の子供がいると、特にお腹が大きくなってきたら毎日が体力勝負。

私は、4人目妊娠中が一番きつかったです。

出産も、もちろん体力使います。

私は、陣痛が来て割と早く出産できたのでラッキーだったのですが、

なかには1日以上、陣痛に耐えて耐えて、

そこから出産という人もざらにいます。

出産本番までにかなり体力を消耗してから、そこから出産しなければいけません。

やはり、若い(体力があるという意味)方が、有利です。

 

産後の体の回復

出産で傷ついた体ですが、若いと回復が早いですよね。(細胞レベルの話)

 

産後は、休む間もなく、赤ちゃんのお世話をしなくてはいけません。

授乳をして、オムツをかえて、服が汚れたらお着替えして、抱っこして寝かしつけ。

上の子がまだ小さいと、そちらのお世話もしなければいけません。

体力があるに、越したことはないです。

 

子どもについていける体力

「若いうちに」とは、「体力があるうちに」ということだと思います。

子どもがよちよち歩きのうちはいいですが、大きくなるにつれ行動範囲が広がり、走るのも早くなる。

体力もついてきて、起きて寝るまで、終日疲れ知らずで元気です。

これについていこうと思ったら、こちらの体力も必要です(‘Д’)

子どもが休みの日、1日相手をしているとたいてい途中でしんどくなって、私はお昼寝して充電します。

 

高齢出産の良さ

と、ここまで若くして生んだ方が、体力的にはいいと書きましだが、

親の精神力については、歳や経験をある程度積んだ方がいいのかな、と思っています。

高齢出産の良さは、ここじゃないでしょうか。

 

もし、私が25歳で出産していたら・・・まだ自分のやりたいことに没頭したいし

精神的にもまだ落ち着きがなく、子供を育てる能力は低かったし

育児がおろそかになっていたと思います。

 

考え方、物事のとらえ方

これは年を重ねるにつれ、向上していくもの。

今でさえ、未熟だと感じているのに(;’∀’)

 

親の子どもへの接し方は、少なくとも人格形成に影響しますよね。 

 

もちろんですが、年齢が若くても、知識や経験があって

ゆとりをもって育児ができる人もたくさんいます。

 

自分が若いと親も若い

近くに親がいる場合、

子どもを預けたりしますよね。

うちの場合は、お産で入院中に実家で過ごさせてもらったり

産後1ヶ月は保育園の送迎をお願いしたりしました。

 

親の体力や年齢も気を使います。

親も若いと、体力があって何事もお願いしやすいです。

 

昔、1人目(長女)が風邪をひいて保育園を休んだ時、実家の祖父母にみてもらい、

私は仕事へ行きました。

その際、孫の風邪がうつり、

祖母は風邪症状

祖父は肺炎になりました(´;ω;`)

当時はこちらに気を使って教えてくれず、後になって知りました。

 

この事を知ってから、風邪をひいた子供を親(祖父母)に預ける事はやめました。

 

最後に

私は、この年齢で子どもを産んで良かったと感じています。

体力はまだギリギリ大丈夫、

精神的には落ち着いて子育てが出来ていると思っています。

 

子どもを授かる前に、これらの事をイメージしながら

ベストなタイミングで子どもを産めたらいいですね(*´ω`*)

赤ちゃんは、ふわふわしてめちゃくちゃかわいいです♡

かわいい、だけじゃ育てるのは難しいですが。。

 

いつ子供を授かるか、悩んでいる方に、参考になれば幸いです。

 

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