たまには家事の手を止めて、子ども優先の日をつくる

子ども
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(6才11ヶ月)、次女(5才0ヶ月)、三女(3才3ヶ月)、長男(1才8ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

みなさま、毎日、家事に育児にご苦労様です。

私がついついやりがちなこと・・それは

母

家事を優先させることです。

子どもが「これ見て」「これやって」という事に対して、今洗い物してるから、洗濯してるから、と言って子どもの要求を後回しにしてしまいます。

平日は特にこんな様子で、子どもたちの気持ちを満たせていないなぁ、と感じていました。それでも家事を先に終わらせておかないと、落ち着かないし、子どもとの遊びにも身が入らない。

悶々としている時に、ある記事をネット発見。

この記事をきっかけに、ルーティンの見直しをしました。

子が小さい頃に、こんなことをしておけば良かったというインタビュー

子どもがある程度大きくなった親に向けて、幼少期にこんな事をしておけば良かったというインタビュー。とても気になる内容に、目がとまりました。

その中で、

家事や夫の食事は適当にして、もっと子どもに関わる時間を作ればよかった。

という親御さんの答え、まさに私が今ぶつかっている悩みにヒットし感化されました。

 

平日夕方のルーティンを見直す

平日は、夕方からバタバタです。

学校や保育園から帰宅するのが17時頃。天候が悪くなければそこから30分、家の外で近所の子どもたちと話したり遊んだりします。

その後、家の中に入ってお風呂へ。

お風呂から出ると、よく三女(3才)が抱っこしてと要求するので、抱っこします。5分くらい抱っこすれば満足して遊びだすので、夕食の準備に取り掛かりたくてもここは三女に時間を費やします。

母

他の3人も抱っこを要求してくれば、出来る限り抱っこしてあげるようにしています。

夕食が出来たら、ここから子どもたちと密に関わる時間です。

夕食中に今日あったことや、明日の予定などを話します。

全員食べ終わると食器はシンクに放置!(これまでは、ここで食器を洗ってキッチンリセットをしていました)

母

片付けの時間を優先させると、子どもと関わる時間が少なくなるので。

ハミガキをした後は、寝室に上がるまで遊び相手をしたり本を読んだりして過ごします。

8:30頃、寝室へ。

 

シンクに放置した食器は、夫が洗ってくれます。

とは言っても、毎日こうはいかない

ですが、理想のルーティンがうまくいかない日もあるし、それが続く事もあります。

自分や夫の体調によっては、夕食の片づけを優先する日ももちろんあります。

母

虫のいどころの悪いお子がいますと、周りもイライラして全てがうまくいかずチーンとなる日も多いのが現実(;^ω^)

無理せず、できる時にできる事をやろう♪くらいでちょうどいいかと(^^)

休日の過ごし方

休日の土日にも、子どもと関わる時間をなるべく作りたいので、特に夕食は事前に決めておいて、簡単に作れるものにします。

私の場合、休日の食事の用意にストレスを感じる事が多いです。(食事の準備中にあれやこれや言われたり、作業中断されたりするのがあまり好きじゃない)

休日くらいは手を抜いてもいい、というスタンスで、調理に時間や手間がかからないもの、揚げ物や冷凍食品、お惣菜が続いてもOKだとしています。

子どもにとっては、食事より親の笑顔、一緒に遊ぶこと、の方が大事だったりします。

さいごに

子育ての後悔話をよく目にしたり、耳にしたりします。

自分はそうなりたくないので、先人に学び行動を変えていきたいと考えています。

自分が後悔したくない、と言えば、主語が自分になってしまっていますが、その行動が子どもにもいい影響を与えるものとなっていれば、一石二鳥。

少しずつ軌道修正かけつつ、今の生活を楽しみたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^^*)

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