はじめまして

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訪問して頂きありがとうございます(*’ω’*)

愛媛県で福祉の仕事をしているトトと栄養士をしているカカが3人の三女達(5歳、3歳、1歳)と一緒に悪戦苦闘しながら成長していく様を残していく成長記録です。

YouTubeと育児

コロナ禍で行動が制限されており、子供の成長は待ってはくれず出来るだけ色々な事を経験させてあげたいなと思いますが

愛媛でもクラスターが発生して数十名の感染者が毎日のように発表されていて出歩く事もままなりません。

ゲーム機を与えるのは本人達が訴えてきた時にと考えて買い与えておらず、もっぱらテレビでYouTubeをザッピングする日々です。

少し前までNHKのEテレばかり見ていたのに、5歳の長女がYouTubeにはまると、次女も観るの割合が増え、次第にYouTube内の見たい物のチャンネル権を争いだしました(;’∀’)

YouTubeの光と闇

そもそもYouTubeを知るきっかけになったのは

長女が2歳頃にお風呂を嫌がった事をきっかけにスマホで動画を見せながら誘導した事が始まりでした。

最初は大変だった入浴が楽になったと喜んでいたのですが、次第に動画にも飽きてしまい次の動画(刺激)を求めるようになり、結果、前のようにお風呂を嫌がるようになってしまいました。

それから出先でグズった時に使うようになり親の方も簡単に使える便利な物として使っていたのですが、ある日の病院の順番が待てない子供にお母さんがYouTubeを見せていたのですが

順番が来てスマホを取り上げた瞬間に大泣きで暴れて診察を受けられる状態ではなく、病院から出て行ってしまいました。(その後、戻ってきたのはわかりません)

その姿を見て、カカと話し合いYouTubeの普段使いを禁止し、自宅のパソコンなら構わないとしました。

おかげでと言うか3歳頃にはパソコン立ち上げて英語と数字のパスワードを発語しながら入力、マウスを使って自分でYouTubeを起動して見られるようになったのには驚きました( ゚Д゚)!

YouTubeはテレビで

長女が眼瞼下垂の可能性があるとわかり、映像の付き合い方をカカと考えていたのですが、その中でもYouTubeを観る割合が増えつつあり、スマホよりは距離を取れるパソコンで見ていましたが、もう少しどうにか出来ないか?と考えてテレビをSONYのブラビアKJ-55X9500Hを購入しました。

決めてとしては

  • リビング用として50型以上
  • YouTubeやアマゾンプライムが観られる
  • 下位グレードよりも処理速度が速い

前のテレビでもYouTubeは見られましたが、起動するまでに数十秒、検索するのに数十秒、検索結果が出るまでに数十秒、再生を押してから再生されるまでに数十秒ととにかく遅くて見られたものではありませんでしたが

こちらは同価格帯の物と比べても処理速度が速くネットフリックスやHulu、U-nextなど見られるコンテンツも豊富な所も良かったです。

それ以降は、YouTubeを見る場所(このラインよりも近づかない)を決めて

数字が理解できていたため時計の長い針の位置やタイマーをかける事で観る時間を決めて

親と子供達の見たい物を順番に見るなどして見る時間の調整とブルーライトを受ける量を減らせたと思います。

自分たちの頃はテレビやゲームで同じような問題は繰り返していて、なくすって事は難しいと思うからうまく付き合っていければと思いますね。

少しずつずれていた就寝時間も今では20-21時までには寝室に行き寝るようになりました(*´ω`*)

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