ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(5才11ヶ月)、次女(3才11ヶ月)、三女(2才2ヶ月)、長男(7ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっています。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
始めて経験した花粉症の症状

5月の連休前、今までにない「目のかゆみ」におそわれました。
こころなしか、「鼻もかゆい」。
も、もしかして・・・花粉症!?
いやでも、鼻水はそんなに出ないし、涙が出るほどじゃないし

きっと思い過ごし。寝不足が続いてるからそのせいだ。
と、かゆい目や鼻をこすりながら(言うほどひどくはない)
5月の10連休を乗り越えました。
重い腰をあげて、耳鼻科へ

連休が明ける頃には、治っているだろうと思っていたのに
めちゃくちゃ目がかゆい(´;ω;`)
長男(7ヶ月)、連休前からこじらしている鼻風邪がまだ治っていなかったので
一緒に耳鼻科受診へ行ってきました。
アレルギーの検査方法
アレルギーの検査方法には2種類あって、
一つは腕から採血して、検査結果は3~4日後にわかるというもの。
もう一つが、最新のアレルギー検査機器、その名も
「ドロップスクリーン」
指先に小さな針を刺して数滴だけ血液を採取しアレルギーの原因物質を調べることができるため、これまで注射を嫌がっていたお子様や痛みが苦手な方におすすめの検査方法です。一度に41項目の検査ができ、30分後に結果のご説明ができます。
https://www.nc-medical.com/clinical/dropscreen_a1.html
今日中に検査結果を知って、薬をもらいたかったので
この「ドロップスクリーン」での検査をお願いしました。
「痛みが苦手な方におすすめ」とありますが、
腕からの採血と比べると、痛みは同じくらいか、腕より痛みが続く感覚でした(;’∀’)
あくまでも、個人の感想ですが。
注射針で腕を刺されることに恐怖心を持っている、小さなお子さんには
向いている検査方法だな、という感想です(^^)/
検査結果
採血箇所の指先に、地味に痛みを感じつつ30分後、結果が出ました。
イネ科の花粉症でした(T_T)

これまで37年間、花粉症やアレルギーとは無縁の人生を送ってきたワタシ。

まさかここに来て、花粉症になってしまうとは(泣
先生曰く、産後になんとかというホルモン?が減って、そのタイミングで花粉症になってしまうことがあるそうです。
イネ科のアレルギーについて
5月の連休前から花粉が多く飛散するようになるイネ科。
症状が出始めたタイミング、ドンピシャです(;’∀’)
細長い草がイネ科で、芝生やそこらへんに生い茂っている草が私の天敵。
こんなド田舎で避けられるわけがないので、そこまで気にせず
処方された薬を飲みながら、共存していこうと思います(;^ω^)
ちなみに、今は授乳中でも飲める薬がたくさんあるそうで
飲み薬と目薬を処方してもらいました。
かゆみが落ち着いてきているので、効いているようです。
さいごに

産後に私と同じような症状があれば、一度検査をおススメします!
産後には、思わぬ体の変化が起こります。
花粉症になったことを嘆くのはほどほどに、日常生活に支障がでないようにお薬で上手に調整していこうと思っています。
花粉症のみなさま、頑張って辛い時期を乗り越えましょう(^o^)丿
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