ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(7才0ヶ月)、次女(5才2ヶ月)、三女(3才4ヶ月)、長男(1才8ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

トイレトレーニング、本当に大変ですよね。

これまでオムツで生活してきたのに、いきなりトイレで排泄しようって言われても困る!
子どもにとっても一大事ですね(;^ω^)
今回は、わが家で3回目となる三女のトイレトレーニングや、長女、次女の時の様子についてもお話します。
トイレトレーニングを始めたきっかけ

子どもたちは全員保育園に通っているので、保育園の先生からトイレトレーニング始めます、と言われそのタイミングで始めました。
日中のトイレトレーニングは保育園でしてくれていたので、
「今日はトイレでおしっこできました!、うんちができました!」と報告を受けるのみ。
トイレトレーニングは、ほぼ保育園でやってくれたと言っても過言ではないです。
わが家で初めてのトイレトレーニング~長女編~

初めての経験となるトイレトレーニングは、とても疲れました。というのも、

お部屋でおしっこを失敗されるのがとても嫌だったから。
長女の時も、トイトレはほとんど保育園でしてくれていたのですが、帰宅後や休日に家の中でおしっこをもらされたくないので、お風呂前や食事後、寝る前などに頻繁にトイレに誘っていました。

長女の時は4層になっているトレーニングパンツをはいてもらっていましたが、床まで濡れることもありました。
ですがイヤイヤ期と重なるため、トイレに誘ってもほとんど行ってくれません。トイレに好きなキャラクターの絵を貼ったり、トイレに行けたらシールを貼ったりしていましたが、効果があるのは始めのうちだけでした。
トイトレ卒業間近
保育園の先生に、長女がトイトレで一番遅れている、みたいなことを言われ、「家でもやってるけどうまくいかないし、どうしたらいいんだろう」と悩みました。
それからしばらく経ったある日、保育園の先生から長女が一番にトイトレを卒業した、という話を聞きびっくりしました。
確かに、もうオムツは履きたくないと言い出してあっという間にトイレでできるようになっていました。

親が心配してあれこれ言ってもあまり効果がなかったです。結局は本人の気持ち次第。
夜のオムツはずし
夜は日中と違って、無意識におしっこが出るので、様子を見ながら外していこうと思っていました。
ですが、失敗したのは2~3回で、すぐに夜のオムツが取れました。

長女はあまり水分を取らないので、それが今回の結果につながったというのもあるかと。
長女は4才になるまでに、昼も夜も完全にオムツが取れました。
わが家で2回目のトイレトレーニング~次女編~

1回目のトイトレで大体の事が知れたので、2回目次女の場合は積極的にトイレに誘う事はしていませんでした。そのため、部屋中あちらこちらで「おしっこジャー」でした(^^;)

次女の時、保育園の方針が変わりトレパンの使用はせず、普通の布パンツをはかせていました。
日中のトイトレ
次女の時も同じく保育園でトイトレが行われました。
次女は日中のオムツは早く取れ、失敗もありましたがよくトイレに行ってくれていたと記憶しています。
夜のオムツはずし
次女も長女と同じくらいの時期に夜のオムツを外して寝てみました。
すると、めちゃくちゃおねしょして、しかも体中おしっこでびちょびちょになっても知らん顔で寝ています(;´Д`)
10日間くらい続けてやれば、おねしょしなくなるかもとやってみましたが、毎日見事におねしょしていたので、さすがに私も体力が持たず、とりあえず夜のオムツ外しは一旦中止にしました。

次女は長女に比べてよくお茶を飲むし、もしかしたら膀胱まだ小さくておしっこためられないのかも。
と考えるようになり、しばらくはオムツで寝ていました。
朝起きてオムツを確認すると、ほぼ毎日濡れていたのでまだまだだな~と安気に暮らしていました。
そろそろかなぁ、と次女を観察していると、どうやら起きてすぐにオムツにおしっこをしていることに気付き「朝起きたらトイレでおしっこしよう」と声をかけオムツをはずしてみました。
すると、そこからほぼおねしょすることなく寝る事ができました。4才すぎのことです。
わが家で3回目となるトイレトレーニング~三女編~

3回目ともなれば、トイレに行くか否かはほとんど本人任せです。三女の性格は頑固なので、トイレに行こうと誘うだけ無駄w。
そのため、誰よりもおしっこを失敗する回数が多かったと思います。
失敗しても怒らない
次女までは、おしっこを失敗しても無反応でいこうと心がけていました。失敗を怒って責めると余計トイレでおしっこできなくなる事があると聞いたからです。
ですが三女の時は、子どもが4人に増えて忙しくイライラしてしまい、

「え~、また~?」「片付けしんどいけん、頼むトイレでおしっこして」
と、文句をぐちぐち言ってしまっていました(;´・ω・)夫は怒らないように気を付けているようで、

「おしっこたっぷりもれ太郎」だね!
といった感じで対応しています。
失敗の原因
子どもは、失敗したくて失敗しているわけではありません。三女は大体、
●何かに夢中になって、トイレに遅れた。
●おまたが赤くかぶれて、トイレでおしっこすると痛い。
●そもそもトイレに行くタイミングが遅い。
といったことが原因で失敗しています。
「もれちゃう、もれちゃうっ」と高速足踏み後、トイレに間に合わずジャーと出し一言
「出ちゃった」ですw。
さいごに

最近、三女は日中はほとんどもらさずトイレに行けています。
朝起きるとまだオムツは濡れているので、夜のオムツ外しは焦らずに進めていこうと思います。

生活費を倹約しながら、オムツ代を捻出します!w
これと言って理由がないのであれば、トイトレは焦らず進めていくのが一番だと気付きました。
子どものペースに親が合わせて見守れば、お互いストレスなくやっていけます(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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