ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(7才2ヶ月)、次女(5才2ヶ月)、三女(3才6ヶ月)、長男(1才10ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
結婚~長女が2才になるまではマンション暮らしでした。
次女が生まれる前に戸建てを購入したのですが、その経緯や戸建てを選択した理由についてお伝えしていきます。
戸建てを選んだ理由と注文住宅

マンションは周りに気をつかう
住んでいたマンションは立地が良く、住み心地も良かったのですがさすがに子ども2人以上になると周りに気を使って生活するのはしんどいし、荷物も増えてきて不便に感じることが多くなってきたので戸建てに踏み切る決断をしました。

毎日騒ぎたい子どもを自宅で制御するのは気が引ける(゜-゜)
当初は一から家を建てる予定だった
一から戸建てを建てる予定で、休みのたびに土地を見に行ったり、「スーモカウンター」に家づくりの相談に行ったりしていました。

土地探しや工務店選びを経験したけど、家を一から建てるってかなりの労力、そして時間がかかる。
また、夫の実家の横に家を建てる計画もありましたが、建築にあたっての問題点があってかないませんでした。
住んでいる所が田舎なので土地はたくさんありましたが、やけに広すぎたり大通りに出るまでの道が細かったりと、何かを妥協しなければ希望通りの土地はないな、という印象です。
戸建て住宅はほとんど資産にならない
戸建て住宅は、たいてい経年劣化し建物自体の価値はほとんどなくなります。土地はある程度の価値は残るかもしれませんが、たいした額にはならないでしょう。
それでも私たちは戸建て住宅を選びました。
中古住宅を購入!

ある日、夫が中古住宅はどうかという提案をしてきたのでネットで探していると、なんとすぐに希望に近い物件を見つけました。
ほぼ即決の理由
間取りの条件としては、1階にウォークインクローゼットがあることでした。
着替えをするたびに2階へ移動したり、2階に干した洗濯物を1階におろすという作業が毎日の生活で負担になるよね、ということでこの条件は外せませんでした。
見つけた物件は1階にウォークインクローゼットがあり、理想通り。なんと築3年。3LDKで屋根付きの駐車場があるのも魅力でした。
今の家を購入する前の見学の際、分譲住宅で子育て世帯が集まって生活している、綺麗で安心できる場所だな、という好印象でした。
リフォームした箇所
●なるべく干した後たたむことをしたくなかったので、ハンガーのまま収納できるようにウォークインにハンガーラックを追加で付けてもらいました。
●玄関近くに宅配ボックスを設置しました。
●玄関周りのタイルや、トイレの床材を好みのものに張り替えました。
住んでみた結果

学校が近くて良かった
購入時はそこまで重視していなかったのですが、長女が小学校に通い始めて、学校が近くで良かったなぁと思う事が多々ありました。
行事
行事の際に車で学校に行けないことが何度かありました。
小学校は行事が多いので、学校に歩いて行ける距離で良かったです。
登下校
登下校時、重い荷物を持つことがあったり、不審者情報があったり、暑い時期は熱中症が心配ですが、家までの距離が近いと負担や心配が軽減されます。
子育て世帯が集まる分譲地で安心できる
近所の子どもの年齢が近いと、一緒に外で遊んだりするので自然に親同士で関わることが出来ます。

もし近所との関りがなかったり見かけることが少なかったりすると、どんな人が住んでいるのか把握できないからちょっと心配
幸いなことに今住んでいる分譲地の全ての世帯に子どもがいて、深い関りがないにしてもどんな感じの人が住んでいるかは把握できています。
注文住宅も戸建て購入も住めば大差なし?
結局は予算内でできること、できないことがあるのでどちらにしろある程度の妥協は必要かと思います。私は壁紙やカーテン、床材など一から自分で決めて家を作ることが面倒だったので、戸建て購入で良かったと感じています。

注文住宅を建てた人に聞きましたが、4回くらい建てないと理想の家にはならない、と言っていました(^^;)
経年劣化で修理やリフォームは必ず必要になってくるので、浮いたお金はそこに充てたいです。
まとめ

毎日怪獣のような声を出したり暴れる子どもたちを見ては、戸建てにしておいて良かった・・。と感じています(;^ω^)
極論ですが、私たち夫婦や子どもたちが笑顔で無理なく生活が出来れば、それでいい!家の中で、誰とどんな時間を過ごすかが一番大事なことだと思っています。
住み始めて5年経ちますが、外に物置(キャンプ道具入れ)を購入したくらいで、他に困った事はありません。

壁紙や床はすでに年季が入ってボロボロです(´;ω;`)
子どもたちが家を出るまで壊れない事を祈っています(笑)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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