夜泣きの原因と対策~「いつか終わる」そのいつかは明日ではない

子ども
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(6才7ヶ月)、次女(4才7ヶ月)、三女(2才10ヶ月)、長男(1才3ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

子育てをするなかで、しんどいな~辛いな~と思う事、ベスト3に入るのが「夜泣き」です。

そして、今1才の長男の夜泣きは、史上最強です(;^ω^)

抱っこすれば落ち着くことが多いですが、抱っこしてもギャン泣きで大暴れ、というケースも多々あります。

そんな時は、一度覚醒させるため手を洗ったりしてみますが、起きようとせず泣くばかりで手がつけらないこともあります(;´д`)トホホ

一度起きて冷静になってよぉ・・。

寝れないんだったら、眠くなるまで起きて遊んでればいいのに・・。

と思いますが、もちろん本人は眠いので寝ようとします。

今は眠る練習をしているんだ、と自分に言い聞かせていますが、この状態が毎日続くとしんどいのは事実(+_+)

そんな夜泣きを予防するためにしたことや、対処方法についてまとめましたので、是非最後まで読んでみてくださいね★

 

夜泣きはいつまで?

わが家の場合、2才の三女がまだ夜泣きをしますが、抱っこや添い寝、トントンなどですぐに落ち着き再び眠りにつきます。

泣いても大変な状況ではないです。

もちろん個人差があるので一概には言えませんが。

我が家で言うと夜泣きが大変な時期は、2才前までで終わると思います。

夜泣きは毎日ではなかったし、上の3人はそこまでひどくなかったので、仕事をしながらでも何とか乗り越えられました。

 

長男の激しい夜泣き

断乳を期に始まった激しい夜泣き

断乳について

断乳、それはとてつもなくしんどいイベントでした。

長男が大きくなったら何度も話題にあがりそうですw。

上の子3人も11ヶ月の時に断乳しましたが、1~3日ですんなり断乳を終えました。

泣いても抱っこすれば泣き止み寝てくれたので、手がかかりませんでした。

 

長男の場合、何をしても暴れ泣き続けていたので、最後はドライブで眠ってもらいました。

ですが、敏感なため車のエンジンを切ったりドアを開けたりすると覚醒します。

夫は隣県までドライブをして長男を寝かせてくれたこともありました。

こんな状況が5日ほど続き、突然ピタッと激しい夜泣きは治まりました。

長男も私たち夫婦も、この断乳イベントでは疲労困憊で5才としをとり、しわが増えましたw。

 

激しい夜泣きが繰り返される

治まっていた夜泣きが、数か月後に再び始まりました。

・しばらく抱っこをすれば寝てくれる。

・夫に代わると泣き止み眠る。

このパターンのどちらかであれば、そこまで苦痛はありません。

しかし、断乳の時同様、何をしてもダメな時は、心が折れそうになりました(´;ω;`)

夜中の眠い時間帯のドライブほど、楽しくないものはありません(;´・ω・)

 

夜泣き対策

夜泣きの原因

夜泣きの原因を調べると、検索結果が色々と出てきます。

・刺激の多い一日だった。

・寒い、暑い。

・活動量の少ない、または活動量の多い一日だった。

・体のどこかの調子が悪い(歯が生えてきてムズムズ、お腹が痛いなど)。

これだけの原因が考えられるということは、毎日夜泣きがあってもおかしくない気がします(;^ω^)

我が家の夜泣き対策

とりあえず、夜泣きの原因かも、と思い当たることは全て対策してみました。

 

●まず、夜にルンバを回していたのをやめました。ルンバの音が寝室まで聞こえていたので、その音が不快で起きているかも、という推測です。

●この時期、日中は暑く夜は涼しいという気候だったので、夜は窓を開けて寝ていたのですが、長男は汗をかいていたので、それが不快になっているのかも、という事で、エアコンをつけるようにしました。

●うんちがコロコロで便秘してお腹の調子が悪いのかも、ということで、朝食にヨーグルトを出すようにしました。

●なるべくふれあう時間を作りました。心が満たされた状態だと良質な睡眠がとれそうな気がして♪

 

他にもいくつかあった気がしますが、忘れてしまいました。

そしてそれらを実行して2日後には、激しい夜泣きはなくなりました。

対策が効いたのか、たまたまなのかはわかりませんが。こちらの気がすむまで何でもやってみるのがベストだと思います。

夜泣きはいつ終わるんだろうと期待するから疲れる

「夜泣き」はいつか終わるよ。

子育てを経験した人であれば、一度は見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

いつか終わるのは知っています。

いつか終わる、でも明日ではない(と夫が言っていました(;^ω^))

 

この言葉を聞いたときに、笑ってしまいました。確かにそうだ、と。

いつ終わるかわからないからしんどい、という状況ですよね。

 

いつか終わる、と考えて期待することで

終わりはいつなんだろう、いつまでこの生活が続くんだろう。

と絶望に似た感情が湧いてきそうです。

だから、いつか終わる、という事を意識しない方がいいのでは?と思います。

子どもは夜泣きするものです。

どんな理由で泣いているんだろう、と思い当たる事を全て試してみる。

そして、今日は刺激が多い一日だった、お昼寝が短かった、今ちょうど歯が生えてきている、から夜泣きするかもなぁと予測しておけば、

あ、やっぱり夜泣きした。

夜泣きがなかったら、あれ、夜泣きしなかったなぁ、ラッキーと思うようにした方が楽です♪

例えば、夜泣きして抱っこしている間だけ、好きなドラマや動画が見られる、という自分ルールを作れば、毎日夜泣きが楽しみになるかもしれませんよw。

考え方次第で、気持ちが少し楽になる事ってありますよね。

 

持論が長くなりましたが、夜泣きでヘトヘトなあなたに、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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