嫌がっていた離乳食を食べるようになった、その方法とは?

食事
記事内に広告が含まれています。

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(6才0ヶ月)、次女(4才1ヶ月)、三女(2才4ヶ月)、長男(9ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

長男が9ヶ月になりました(^^♪

いや~早いものです。

 

最近では、トランポリンやテーブルの上に登るようになったので

冷や冷やしています(;’∀’)

 

以前の記事で、8ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べるようになった方法をご紹介していましたが↓

 

この方法は、2~3日しか効果がなかったので

離乳食は、抱っこ紐で抱っこしたまま食べさせる、

という日々を送っていました。

 

そんな長男ですが、

9ヶ月になって、ある方法を試すと嫌がらず食べるようになったので

その方法を紹介します!

 

離乳食を食べるようになった方法

結論から申しますと

食材を小さく刻んだり、潰したりせず形を残す

という方法です。

※手渡す前に、ブロッコリーやサツマイモは、小さくさいて渡しています。

 サツマイモの皮は、食べさせていません。

 

食事の形態を変えるだけで、

こんなにも食事の進みが違うのか!

と、嬉しくなりました(^^♪

 

もちろん、食事中に嫌がって泣くこともなくなりました!

 

つなぎのない、小さく刻んだ食材というのは、

口の中でばらけて、なかなか一つにまとまらず

飲み込みにくい、という欠点があります。

 

もしかしたら、その感じが不快だったのかもしれません。

 

食材の形を残すことで、こんなメリットがあります

●よく噛んで食べるようになる

 食材を小さく切ったり潰したり、を続けていると

 噛まずに丸のみ・・という経験はないでしょうか?

 三女は、小さいころから何でも嫌がらずに食べてくれていましたが、

 噛まずに丸のみでした(;’∀’)

 ですが、

 食材の形を残していると、自然とよく噛んで食べるようになりました。

 長男は、もともとよく噛んで食べるので

 そこは難なくクリアです。

 

●自分で食べることができる

 お皿に入れて、はいどうぞ、はできませんが

 手渡しで小さな人参スティックを渡してあげると

 自分で口に入れて食べています( *´艸`)かわいぃ♡

 

 自分で食べ物を食べられるようになれば

 本人も嬉しそうだし

 食事摂取量のアップにもつながりそうですね!

 

●食材を切ったり潰したりの手間がなくなる

 母からすれば、この手間が面倒でした。

 今では、食材をスティック状に切って

 柔らかく加熱すればできあがり。

 なんてラク~♪

 

注意点として

 この方法を試すのであれば、

 9ヶ月くらいを目どに始めるのをおススメします。

 

 また、形があっても、噛まずに丸のみをしている状態であれば、

 しばらくはこの方法を中止して、

 少し期間をあけてから、また始めてみる、という風にした方がいいかな、と思います。

 

 一歩進んだ、と思っても、またすぐに一歩下がる、というのは

 子育てをしていればよくある事です。

 その子の状態をよく観察して、焦らずに進めていきましょう(^^♪

 

まとめ

紆余曲折、思うようにいかないのが子育てですね。

 

しばらくすれば

自分で掴んで食べるようになります。

 

それはそれで、体や床が大変なことになりそうですが( ゚Д゚)

一時の事、と思って

楽しく、ストレス少なく

食事ができればいいな~と思っています。

 

まだまだおっぱい大好き長男、

断乳できるか心配です( ゚∀゚)アハハ

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました