子どもの将来の歯を守るために

子ども
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(5才10ヶ月)、次女(3才11ヶ月)、三女(2才2ヶ月)、長男(6ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、記事にしています。

 

今回は歯のことについて、気を付けている事をご紹介します。

 

虫歯はうつるんです

 

たいていの子どもは、親の虫歯菌がうつって、虫歯になるそうです。

今は、周知の事ですが

私が子供の頃(約30年前)は、その事実を知っていたのは、ごく一部の人だけだと思います。

というのも

当時の子育て事情として、離乳食は親がかみ砕いた食事を子どもに与えていて、それが一般的でなんの抵抗も疑問もなかったからです。

 

うちは両親が共働きでした。

今みたいに育休で一年間休めるなんて制度はなく、産前産後休暇のみ。

フルタイムで働いていた母は、朝早くに出勤、夕方に帰宅。

そこから家事に追われてあっという間に1日が終了。

そんな中で、わざわざ離乳食用に食事を細かく刻んで準備することは、親にとってはかなりの負担。

もしその事実を知ったうえで、同じことをしていても、親にそれを咎めるのは違う気がします。

 

自分が親になって、虫歯菌が親から子へうつる事実を知り、子どもにしてあげられることはただ一つ。

虫歯にさせない!

この一択でした。

 

3才までは、慎重に行動

 

3才までに虫歯にならなかったら、今後虫歯になりにくいということで

 

我が家では

・回し飲みや、同じ料理をつつくことはしない

・大人が使ったお箸やコップを子供と共有しない

 

などに気を付けています。

 

おやつの時間には、チョコレート菓子をがんがん食べています(;^_^A

 

また、

虫歯は大人からうつる、という事をお互いの両親にも伝えていますが、

たまにそのことを忘れて、大人が使ったお箸で子どもたちに食べさせることがあります。

 

それを見て、はじめは虫歯がうつるから、、と声をかけていましたが

何度も言うのは、せっかくの祖父母との交流の場を台無しにしてしまうので、

そこは大目にみています(*‘ω‘ *)

 

歯の着色について

 

昨年、長女と次女の歯の着色が気になり、私たち夫婦が通っている歯医者さんで見てもらうことにしました。

歯の着色については、麦茶をよく飲む子どもによくみられるとの事。

寝る前に、麦茶を飲んでいることを伝えると、

歯磨きをした後に、麦茶を飲むと着色の原因になるので、水を飲むようにアドバイスを受けました。

それからは、寝る前には麦茶ではなく、水を飲むように習慣づけました。

 

通っている歯医者さん

 

先生は、いつも従業員と楽しそうにおしゃべりしています。

従業員を大事にしているということが見て取れるし、話していても気さくで親しみやすいです。

とても雰囲気の良い歯医者さんです♪

 

子どもを見てもらうのに、ぴったりな環境!

 

病院の雰囲気、先生の人柄って、長いお付き合いになるかもしれないから、結構重要視しています(^^)

 

慣れない場所で慣れない人に、したくないことされるんだから

どうせなら良い雰囲気のなかで治療させてあげたいって思います。

 

 

そこは、タブレットで好きな動画を見ながらの治療だったので

長女も次女も、嫌がる事や退屈することなく治療を終えることができました。

 

最後に

 

3才まで虫歯予防に気を付けていたおかげで、今のところ、誰も虫歯にはなっていません。

 

正直、三女が生まれてからは、これくらいならいいか・・と規制が緩くなっています(;’∀’)

気を付けないと(‘Д’)

 

また、4才になったから、もう大丈夫。とは思っていません。

家では、ある程度大きくなるまで、今のやり方を続けていこうと考えています。

 

今後、友達とご飯や飲み物をシェアすることも出てくるでしょう。

そうなれば、もう「どうぞご自由に」です(^▽^)/

 

虫歯になったら、治療は痛いし疲れるし、お金もかかる、さらに自由時間を奪われてしまい

何もいいことがありません。

 

子どもが小さい間は、できるだけ虫歯にならないように、親が気を付けて生活を送りたいと思います。

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