子どもの虫刺され、その対策と、蚊がいても快適に過ごすため親ができること

子ども
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(5才11ヶ月)、次女(4才)、三女(2才3ヶ月)、長男(7ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

今年も虫の多い季節がやってきました(; ・`д・´)

 

昨年の夏は、そうでもなかった虫刺され・・・。

 

うちの子どもたちは、早くも蚊の餌食になり

毎日痒い、痒いが口癖となっております(;^_^A

 

一応、保育園に行く前に、虫よけスプレーをしています。

 

ですが・・

三女は目の横を蚊に刺され、目の周りが腫れました。

念のため皮膚科に行ってみてもらい、塗り薬が処方されました。

腫れは2日ほどで治まりました(^^)

 

長女はムヒパッチを拒否するので

左腕の痒い所を掻きまくってひどくなり、

小児科で包帯ぐるぐる巻きの刑に処されました( ;∀;)↓

 

そんな子どもたちの天敵である「蚊」の習性、

またうまく付き合っていく方法について

色々と調べてみました。

 

蚊が好む環境

  • 25~30℃くらいの暖かい場所で活発に動く
  • 白のような明るい色ではなく、黒色が好きで暗い場所を好む
  • 人から発せられる二酸化炭素や体温、汗に含まれる乳酸などに反応する

 

妊婦さん、赤ちゃんや子供など体温の高い人や

運動後、飲酒後の人は蚊に察知されて刺されやすいのはそのためですね。

 

また、夏は日中とても暑くなるので、

少し気温が下がり暗くなってくる夕方~夜にかけては活発に動き始めます。

 

家にいる蚊を見つける方法

それは、部屋の中の温かくて暗い場所を探す方法です。

例えば

  • 家電の裏
  • コンセントやケーブル周り
  • 昼間のカーテン

特に人が集まるリビングにあるテレビ裏などは、暗くて暖かいので

蚊のいる確率が高いです。

 

あとは、壁や天井などの高い場所で休むことも多いので

そのあたりを重点的に探せば見つかりそうですね。

 

長男
長男

蚊め!もう逃げられないぞ!覚悟するでちゅ!(`・ω・´)

 

蚊を捕まえる時の工夫は?

●指の間をあけて、手をパーにして近づく。

(後ろ足に風を感じるセンサーがついているので、風圧を抑えてバレないようにしましょう)

●どこかに止まっている時を狙う。

(蚊は、止まっている時、視線を上にしているので、下の方からゆっくり近づいて叩きましょう)

 

長男
長男

それでもうまくいかない時は、文明の利器を頼るでちゅ!

 子どもがいると、殺虫剤を使えない場面が多いですよね。

 ですが、このラケットさえあれば↓

 空気を汚さず、手も汚さず、虫をやっつける事が出来ます。

 蚊、だけでなく、ハエも簡単に取れます(^o^)丿

 

長男
長男

かかのようなドジなおばさんでも簡単に捕まえられるでちゅ。

 

かか
かか

だれがドジやねん!

 

外遊び中の、虫よけ対策

  • なるべく薄手の長袖、長ズボンを着用する
  • 白っぽい明るい色の服を着る
  • 汗をかいたら、ふき取るか服を着替える

これに加えて

虫よけグッズを使えば、かなり予防できるのではないでしょうか。

調べると、いろいろな対策グッズがありました↑

 

それでも虫に刺されてしまった時は

子どもは、遅発型のアレルギーが起こりやすく、

翌日に「パンパンに腫れる」

ということが頻繁に起こりますが

成長と共に、徐々に腫れなくなるそうです。

 

痒みって、痛みより辛く感じますよね・・(´;ω;`)

 

わが子のように、まだ小さいうちは

リラックスしている時や、寝ている間についつい引っかいて

どんどん傷になって

ひどい時はそれがとびひになるので、早めに痒みを取り除いてあげる事が大切ですね。

 

家で実践している、痒みを抑える方法

  • ムヒを塗る
  • パッチを貼る
  • 冷やす

 

これらの効果もむなしく、痒くて傷になった場合

早めに小児科や皮膚科を受診すれば

痕が残る事はないので

ただの虫刺され、と油断せず、

早めに病院へ行った方が良さそうです。

 

余談ですが

私は最近蚊に刺されることが減ってきました・・。

蚊は私より、夫の方を刺します。

 

20代の頃は、周りと比べると刺される方だったのに。

老化、なのでしょうか(T_T)チーン。

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