ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(7才2ヶ月)、次女(5才2ヶ月)、三女(3才5ヶ月)、長男(1才10ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
現在、習い事をしているのは長女7才。スイミングに通っています。
今はまだ未就学児が多く、本人から習い事に行きたいということはありませんが、わが家で習い事についての方針ははっきりしているので、その内容をお伝えします(^_^)
習い事は1人1個まで

子どもの人数が多く金銭的なことや物理的なことを考えると、今はとりあえず1人1個までと決めています。
もう少し大きくなってきて、どうしてもやりたいことがあればその都度検討することにしています。
習い事をするかどうかは本人に任せる

本人はそこまで乗り気じゃないのに、親が子どもに習わせたいがゆえに本人の意思は無視するというのは我が家ではしないようにしています。
もし習わせたいものがあれば、勧めてはみますが最終決定は子ども本人にしてもらいます。

途中で嫌になって、本人も親もしんどくなるのは目に見えてる(^^;)

頑張ったからご褒美作戦は、あまり子どものためにはならないと思う。
習い事を始める時は理由や目標を明確に

子どもが自ら習い事をしたいと言ってきたら、まず確認する事があります。
それは習いたい理由です。
ただ「やりたい」だけでは動機が薄く途中で嫌になる可能性があります。
なぜ習いたいのか、習ってどうなりたいのか、など理由や目標を説明してもらい、その内容に親が納得すれば合格です。

プレゼンの練習にもなりそう(`・ω・´)
厳しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、子どものためにも大切なかかわり方だと認識しています。
習い事が軌道にのってきたら

習い事を始めて後にその目標に達成したら、次のステップとしてはやめるか新たな目標を見つけて続けるかの二択になります。

その二択の決定も、本人の意志に任せています。
習い事をやめたくなったら

目標をもって習い事を始めた場合は、その目標に達成するまでは続けてもらうつもりです。
過去に、目標を持たず何となくスイミングを始めた次女が、やめたいと言ってきたときの対応がこちらの記事に書かれています↓
長女の習い事(スイミング)の進捗状況を紹介

長女がスイミングを習いたいと言ってきた時は、「小学校にあがるまでに水に顔をつけられるようになりたい」という目標でした。
この目標は早々に達成し、私や夫と抱き合ってこの達成を喜びました。

目標だけにこだわらず、「〇〇ができるようになった」と報告を受ければ一緒に喜び、挑戦したことを褒めるようにしています。
そして本人から、「次はクロールが出来るようになりたい」という新たな目標ができて、今はそれに向けて楽しみながらスイミングに通っています。
さいごに

私も夫も、子どもの頃は様々な習い事をした経験があります。
本人の意志とは関係なく、ほとんどの習い事が親が決めた習い事に通っていたという記憶です。
もちろん親はなんでも経験させてあげたい、将来何の役に立つかわからない、子どものためにと躍起になっていたんだろうと思います。
それはそれで間違いではなく、親の考える子育てだと思うので仕方ないと思っています。
そんな経験があったからこそ、わが家の習い事の方針が決まった次第です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
近日中に、塾や将来の事についてもアップする予定ですので、お時間あるときに読んでいただければ幸いです<(_ _)>
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