ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(7才0ヶ月)、次女(5才0ヶ月)、三女(3才3ヶ月)、長男(1才8ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
今回は、子供が4人いる6人家族の洗濯事情についてお話します。
洗濯をするタイミング

日々使用する衣類やタオルについて
夜に洗濯乾燥して、起床時に専用のカゴに入れています。
ちなみにタオルはフェイスタオル、ハンドタオルの2種です。以前はバスタオルを使用していましたが、乾きにくい、収納場所を取る、という理由でやめました。ちなみに収納は、たたまずに大きな専用カゴにばんばん入れています。

夫はタオルをたたむのが苦痛だったようで、今の方法に変えて良かったです。
洗って干すもの(乾燥機にかけられないもの)は、朝子どもたちの送迎前に洗濯を回し、帰宅後に干しています。
シーツについて
寝具(シーツや枕カバー)を洗濯するタイミングですが、大体週に1回くらいです。

誰かが鼻水出てたり、よだれや汚れがあればその都度洗濯しています。
布団を干すのも、同じくらいの間隔でしています。
乾燥機の使用について

ところでみなさんのご家庭では、洗濯乾燥機の乾燥機、使っていますか?

うちは毎日使っていて、重宝しています♡なくなると困る・・。
使い方を間違わなければ、家事の強い味方です( *´艸`)
使用してる洗濯乾燥機
始めはドラム式も考えましたが、洗濯を始めてしまったら途中追加で洗いたい物が入れられない、というのでタテ型のこちらと同じ型のものを購入しました。
使用して8年くらい経ちますが、一度も故障したことなく、快適に使用できています。
乾燥機を毎日使用していると、乾燥フィルターにほこりがたまるので、洗濯機がお掃除サインを教えてくれたらほこりを取ります。手で簡単に取れるので手間と感じないくらいです。
ちなみに、洗濯機の「12/6㎏」という記載は、左の12㎏が洗濯機で回せる衣類の重さ。右の6㎏は乾燥機で回せる衣類の重さです。

乾いた衣類を入れてみて、洗濯層の半分を超えないように気を付けています。
乾燥機にかけるもの
我が家では、縮まないもの、縮んでも問題ないものを乾燥機にかけています。具体的には以下のようなものです。
下着、靴下、タオル、縮んでも問題ない服です。
・子どもの肌着は、乾燥機をかけて縮むことがわかっているので、ワンサイズ大きいものを購入しま す。
・パンツや靴下は縮んでも伸びるため、ジャストサイズの物で問題なく着用できています。
・タオルに関しては、乾燥機にかけた方がふわふわして肌触りが良いです。
乾燥機にかけて失敗したもの
子どものガーゼのパジャマです。見事に縮んで着丈が1/2になりましたw。
綿100%の衣類も、乾燥を最後までかければ一回り二回りくらい縮みます。

少し乾燥機かけて、半渇きくらいで取り出して干せば問題ないのかも。
室内干しについて

雨や曇りの日、黄砂が飛んでくる日や、夜に洗濯する場合は部屋干しをしています。
その際に、重宝しているものが除湿器です。
除湿器にはコンプレッサー方式、デシカント方式、ハイブリット方式があります。
我が家で使用している除湿器
我が家では、ハイブリット方式の除湿器を使用しています。
ハイブリット方式は、コンプレッサー方式とデシカント方式両方のメリットを持つということで、こちらと同じシリーズを購入しました。

夜に干して約6時間のタイマーで、六畳間の部屋を閉め切って使用すれば、翌朝には大体乾いています。
本体重量は重たいですが、コロがついているので転がして移動できます。電気代は1時間10円もかからないので省エネです。
音はそれなりにしますが、慣れれば気になりません。室温は若干温かくなります。
タンクに除湿された水がたまるので、毎回捨てる必要があります。
寝室に使用している除湿器
ちなみに、湿気の多い梅雨時期に寝室で使用しているのがデシカント方式の除湿器です。
寝室に置きっぱなしだと、子どもが触るので必要のない時はクローゼットに片付けます。こちらは軽量で持ち運びしやすく、作動音も小さいので購入してよかったです。
寝る前に除湿器をかけておけば、快適に寝ることができます。
さいごに

洗濯のストレスを最小限にするため、我が家では除湿器を購入、干す手間をなくすため乾燥機を使用する、という方法をとりました。
少しでも家事の負担を減らすために、役に立つ家電や道具には出費を惜しまない、というのが我が家の方針です(^▽^)/
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