子供とのナイトルーティン

記事内に広告が含まれています。

習慣と言うのは心を落ち着けるためや日々何かを考えては選び疲れている大人にとっては何も考えずに出来る事は大切なことです。

私は、朝はナッツとコーヒーだけにしているため、朝食何食べようとか考える事はなく、子供達の朝ごはんや登園準備に徹しています(*’ω’*)

寝室に行かない

子供達はとにかく寝るのが嫌いで、特に夜に2階の寝室に行きたがるのを嫌います(;´Д`)

理由は「遊んでいるから」「まだ眠くないから」と言ってきますが、瞼は半開きで、眠くてイライラしているのか、ちょっとした事で子供同士の喧嘩も増え

親としては、思うようにいかなかったり、喧嘩をしている子供の声や負けて泣いている方の対応

勝ったけど悪いと思っているのか、自分の主義主張を伝えたいのか甘えてくる方の対応で親の取り合いになり、また喧嘩…なんてのもよっくある話です。

1歳の三女は母親に連れられて寝室にすんなり行きますが

自我がはっきりしている5歳の長女と3歳の次女はなかなか動いてくれません(;´・ω・)

一緒に出来る事

寝る前の儀式(ルーティン)として、家族みんなで出来るゲームが有効です。

家ではトランプ、都道府県パズル、ドラえもんジェンガをしています。(長女が2歳頃はアンパンマンパズルとかをしていました)

子供達にどちらをするか(兄弟で何をするか喧嘩になる場合は選ぶ日を事前に伝えておくといいです♪)選んでもらいます。

ここで重要な事は、夜いきなりゲームを始めるとルールを覚えるのが難しかったり、眠くて理解できないことがあるため、日中の元気な時に覚えるために何度か遊びます。

共働きだと特にトトと一緒に遊ぶという機会がないため子供たちは喜んでゲームをします。

後は数回に1度は親も勝ったりして、その時は泣いたりもう1度と言ってきたりしますが、「負ける事もあるよ」「明日、また勝負しようね」と言って基本的には1度で終わらせます。

(2回目する時もありますが、勝負がゲームが目的ではなく寝る儀式のため、何度もして目が覚めるのも困るため)

その事を、カカに報告して気持ちを受容してあげる事で、その日は少し大変ですが、「負ける事もある」「次は負けない」などを覚えてくれるようになりました。

次女は常に負けているため勝つ喜びを伝えたいのですが、長女が譲らず今の所はトトに勝てたことで満足しています( *´艸`)

寝室に行く

ゲーム後はコップ一杯の水(麦茶を飲んでいましたが、歯科医より着色などがあるため変更しました)を飲んで2階の寝室に行きます。

最近は、何気なく始めたグリコ(地方によって言い方違う?)をするとそれも儀式に加わりましたw

寝る前はギュゥ(抱き合う)、タッチ(ハイタッチ)おやすミッフィーちゃん(挨拶)をしてから寝るのが一連の流れです。

この儀式達も子供達の成長と共に次第にしなくなるのでしょうが

それまでは子供達の大切な寝るための儀式として続けていきたいですね♪

おやすミッフィーちゃん・×・)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました