ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(6才11ヶ月)、次女(4才11ヶ月)、三女(3才2ヶ月)、長男(1才7ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
私は、子ども4人を母乳で育てました。
2人目までは、授乳を終えてもバストは元の大きさにもどりましたが、3人目以降はあれよあれよという間にしぼんで垂れて・・( ´∀`; )
その結果、バストは3カップサイズダウンしました(´;ω;`)

胸の形にこだわる方ではないですが、さすがにショックでした。
こんな衝撃の結末を迎えてしまい、どうにかならないものか・・。
産後、授乳後のおっぱいがしぼむ原因と、復活させる方法について調べてみました。
産後、授乳後におっぱいがしぼむ原因

ホルモンの影響
妊娠後から、女性ホルモンの分泌が増えて乳腺が発達し、おっぱいはおおきくなります。
しかし、授乳が終わるとホルモン分泌は低下、脂肪も少なくなり、それに皮膚が追い付かずしぼんでしまうという結果です。
クーパー靭帯が伸びる
おっぱいの形を保つクーパー靭帯が、産後大きくなるおっぱいに合わせて伸びます。
ですが、おっぱいがしぼんでしまった後、この靭帯は縮まらず伸びきったままとなるため、しぼんだり垂れたりという結果を生みます。
姿勢の悪さ
授乳中は、どうしても猫背になりがち。また赤ちゃんのお世話をする時も、前かがみで猫背の姿勢になりますよね。
その姿勢の悪さが、血液やリンパの流れを悪くして、おっぱいの張りをなくし、垂れる原因につながるそうです。
母乳育児が原因?
もし母乳ではなく粉ミルクで育てたらこんなにもしぼなかったのでは、と考えたりもしましたが、それについては科学的な根拠はないようです。
4人完母で育てたから、ではなく、4人の出産、が今回の原因につながったっぽいです。
おっぱいについて

おっぱいは、90%が脂肪、10%が乳腺組織でできています。
土台となるものは、胸を支えている「大胸筋」で、ここを鍛えることがバストアップの要となります。

子育てに追われてしんどいのに、鍛えるなんて面倒、そんな元気ない( ;∀;)

体中の脂肪よ、おっぱいに集まれ~(゚Д゚)ノ
というのが本音です(;^ω^)。
そんな私と同じ気持ちのあなたにも、取り組めそうなバストアップ体操を調べてみました。
手軽にバストアップ

ペコリーノ体操
これが一番有名ですよね。
手のひらを合わせ、胸の前で力を入れながら10秒間キープ。リラックス、呼吸を忘れずに。
5回繰り返す。
お風呂でバストアップ
入浴中、片手で胸を持ち上げながら反対の手で胸を押し上げる。
5秒キープして、リラックス、深呼吸。
5回繰り返す。
たわわになるポーズ
床に四つん這いになり、手を肩幅に開いてお尻をつけたまま上半身を前に倒す。
頭を下げた状態で、肘をまげて胸を床につけるようにする。
5秒キープ、リラックス、深呼吸。
5回繰り返す。
その他
バストアップのツボを押したり、リンパマッサージしたり、ナイトブラを着用して寝るなども効果的なようです。
さいごに

子どもを授かったことや、母乳で育てたことに後悔はありません。
また、年齢とともに体が衰えていくことは認めざるを得ない事実。
しぼんで垂れたおっぱいは、もう元にはもどらない、とあきらめていましたが、今回調べた結果少しは報われた気がします。
ストレッチなどを継続してみて、何か変化があればこちらで報告させてもらいます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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