家にテレビはありません。それでも快適な生活を送っています。

生活
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(6才7ヶ月)、次女(4才7ヶ月)、三女(2才10ヶ月)、長男(1才4ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

あなたのおうちに、テレビはありますか?

うちには今、わけあってテレビがありません。

夫も私も、元々はテレビ大好きでした。

ですが、テレビのない生活を送ってみると、意外と快適で、生活の質が向上したと感じています(^▽^)

ここからは、その理由などをお話していこうと思います。

 

家からテレビがなくなった理由

毎日子どもたちがテレビをめぐってケンカをしたり、ぐずったりしていました。

前に、お約束守れなかったらテレビ捨てるね、と夫が子どもたちに何度も話をしていました。

ある日、とうとうテレビのお約束を守れなかった子どもたち。それを見た夫は公言通りテレビを捨てました。

言った事は必ず守る、有言実行な夫です。

というわけで、リビングからテレビがなくなり、物理的に見れなくなりました(;^ω^)

もしこの事件がなければ、今でもダラダラテレビを観ていたかもしれません。

テレビ中毒(YouTube)だった子どもたちですが、1週間くらいは

テレビ(YouTube)見たいよ~

と泣きはしないものの、嘆いていました。

 

テレビがない生活にすぐ慣れる子どもたち

テレビがなくなって1週間経つ頃には、その存在を忘れました( ^^)

無いなら無いで、別の事をして遊びます。

おもちゃで遊ぶ、お絵かき、体操、ごっこ遊びなど、たとえ物がなくても遊べます。遊びの天才★

また、絵本や図鑑を自ら手に取って読むようになりました

子どもに本を好きになってほしいと思っているなら、リビングにテレビは置かず、本を並べておくという方法は有効ですよ♪

テレビがなくてもケンカはしますが、テレビをめぐるケンカや揉め事に比べれば、大分マシです。

 

テレビのない生活が快適な理由

時間を有効に使える

テレビがあったら、とりあえずつける。そしてダラダラ見て気づいたら1時間経っていた、なんてことがよくありました。

テレビがなくなると、この時間をもっと有効に使えるようになりました。

お金の節約になる

テレビ本体って、結構高いですよね。一緒にテレビ台も、となると出費はかさみます。

また、NHK受信料を払わなくて済みます。(年間2万円前後)

子どもも大人もストレス減

まだ就学前の子どもたち。

始めは、1人30分と決めて各々が好きな番組を見ていました。

ですが、うまくいきません。

 

理由1. 誰からテレビを見るか、じゃんけんで決めても1番がよかった、とケンカに発展。

理由2. 30分を守れない。守れても、「もっと見たい」とグズる。

理由3. テレビの時間が終わると、全員不機嫌になってケンカが始まったり泣き出したり。テレビを引きずって気持ちの切り替えができず、次の行動に移るまで時間がかかる。

 

こんな状況でした。

今思い出しただけでも胸やけしそうですw。

テレビがなくなった今、テレビをめぐってケンカをすることがなく、子どもたちも親の私たちも、テレビによるストレスがなくなりました(^▽^)/

子どもと関わる時間が増えた

テレビを見ない時間で、絵本を読んだり鬼ごっこをしたり。

必然的に触れ合う時間や会話が増えました(*^^*)

その時間が取れない日もありますが、そんな日は子どもたち同士で仲良く遊ぶ姿が見られます★

 

テレビのデメリット

テレビが親子の会話を減らす

テレビがあったら、ついつい子どもたちにテレビを見せてしまっていました。

●疲れてしんどい時や自分が病気の時

●子どもたちの遊び相手をするのに、気分が乗らない日

●とにかく静かにしていてほしい時

など、テレビがあって良かったと思う事もありました。

でも気づけばこれが習慣になって、子どもとの会話やふれあいの時間が減っていました。

また、テレビ鑑賞中子どもに話しかけても答えが返ってこないと言う事が多々ありましたが、今はそれもありません(^▽^)

親がしんどい時は、こちらの状態や気持ちを伝えれば、次第に子どもたちもわかってくれます。

テレビの情報って・・

情報番組って、視聴率をあげたいから、人が興味を持つものや、不安を煽るような内容になっています。

事故、事件、芸能人の不倫など。

これって本当に必要な情報なのか、と考えた時、私には不要でした。

今はネットで情報を得られるし、自分に本当に必要な情報だけを受け取る事ができれば問題ないと思いました。

「ながら」中に動きが止まる

テレビは目と耳を使いますが、YouTubeは内容によれば有益な情報を

家事をしながら、洗濯物を干しながら、散歩しながら耳だけで情報をゲットできます。

テレビだと、見ないといけないのでその場から動けなかったり、気になって見るために動きが止まってしまいます(+_+)

動きながら聞けるYouTubeは優秀です!

 

テレビの代わりとして

我が家では、YouTubeプレミアムやアマゾンプライムを利用しています。

この2つがあれば、見たいものが無限にあるので、困る事はないです♪

母

テレビって、見たい番組がほとんどない。

あったとしても、アマプラで見れたり、YouTubeに落ちてたりするので問題ないと思います。

 

ただ、スポーツ観戦を大画面で、という方は、テレビがあった方がいいかもしれませんね。

 

まとめ

テレビが生活の中心だった我が家でも、テレビがなくても意外と楽しく快適に過ごせています♪

子どもがいると、テレビがないと困る、というご家庭も多いでしょう。

テレビに依存しない程度に、調整してうまく付き合っていけるのであれば、問題ないですね。

テレビ、本当に必要かなぁ。

と悩んでいるのであれば、思い切って無くしてしまうのもアリです!

うちは無計画ですが、いい事しかなかったです(*´з`)

テレビのない生活、おススメですよ(^^♪

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪

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