年の離れた兄弟がいる家のおもちゃ選び

子ども
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(7才0ヶ月)、次女(5才2ヶ月)、三女(3才4ヶ月)、長男(1才8ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

わが家の一番年上の長女が7才、末っ子長男が1才です。これだけ年が離れていれば、遊ぶオモチャも多様化します。

私

気をつけなければならないのは、長男は何でも口に入れてしまうということ。

長女の遊ぶオモチャの中には細かく小さいもの、飲み込んだらあぶないもの(磁石とか)があります。

長男の誤飲で悲しい事故が起こらないように、おもちゃについてわが家で気を付けていることをまとめました。

 

遊ぶ部屋を分ける

長男が生まれるまでは、全てのおもちゃを1階のリビングに置いていましたが、長男の行動範囲が広がり始めた事をきっかけに、ほぼすべてのおもちゃを2階に移動させて、そこをおもちゃ部屋としました。

主に、長女、次女、三女は2階のおもちゃ部屋で遊び、長男は1階のリビングで遊んでもらっています。

一階のリビングに置いてあるおもちゃ、過ごし方

ニューブロック

始め↑のブロックを購入しましたが、2人目が遊ぶようになると数が足りずケンカが増えたので、↓の500パーツ入りを買い足しました。

これだけあれば大きなものを作れるし、足りなくなって兄弟げんかすることはほとんどありません。(大量にあるので、衣装ケースに入れています)

長女が1才の時からあるニューブロックですが、これは本当に買ってよかったと実感しています。

自分で考えて作るおもちゃは飽きずにずっと遊んでくれています。完成されているおもちゃは、いずれ飽きて遊ばなくなる印象があります。

トミカ

長男は救急車、消防車、パトカー、トラックが大好きです。

色んな場所を走らせたり、全部横一列に並べて遠くから眺めたり、とても楽しんでいます。

プラレール

踏切セットと、電車を置いています。

ここ最近、長男が怒って投げるなど乱暴に扱っていたので、踏切や電車のアナウンスが鳴らなくなりました(´;ω;`)

絵本

おもちゃではありませんが、一階リビングの手の届かない棚に絵本を置いています。子どもが読みたい時は、親が取って渡します。

母

絵本は全員リビングで読めるようにしています。

起床後や入浴後、食後なんかによく絵本を読んでいる印象です。

塗り絵、お絵かき

塗り絵ブームが来ると、全員塗り絵を始めますw。そして完成したらお友だちにお手紙として渡したり、壁に貼って飾ったりしています。

母

これも全員リビングでしてもいいことにしていますが、上の子3人にはクレヨンやマーカーの使用は2階のおもちゃ部屋でしてもらうようにお願いしています。なのでリビングでは、色鉛筆のみ使用可能です。

姉たちが塗り絵などを始めると、長男も一緒にお絵かきを楽しんでいます♪

二階のおもちゃ部屋に置いてあるおもちゃ

レゴ

パーツが細かいレゴです。アイデア次第で、遊び方は無限大。私(大人)も夢中になって遊んでいます。長女の学校が休みの時は、森の隠れ家やキッチンカーを作って一緒に楽しみました♪

アイデアボックスは、購入して良かったです。基礎版があれば、海、庭、お部屋など場面を自由に設定して遊ぶことが出来ます。

パズル

アンパンマンの30ピースからすみっこぐらしの300ピースまで、たくさんのパズルがあります。

最近では、三女が100ピースのポケモンパズル、長女がすみっこぐらしの300ピースを完成させていました。

一時上の三姉妹で、パズル対決をして盛り上がっている時期がありました。

おままごと

鍋やお野菜など一式そろっています。次女や三女がよく遊んでいる印象です。白紙に色を塗って切って、食材に見立てていることもあり、部屋中切り刻まれた紙だらけになっていることもあります(^^;)

文房具類

折り紙、色画用紙、ペンやクレヨン、ハサミ、のり、テープなどを置いているので自由に使って遊んでいます。

お片付けはいつ、だれがする?

1階は、寝る前にみんなでお片付けします。基本的には子どもたちだけでしてもらいますが、みんな疲れてしんどそうだなと感じる時は、親も一緒に手伝います。

母

子どもの好きな歌をかけ、歌が終わるまでに片付けるという遊びにすると、あっという間に片付きます♪

2階は毎週土曜日をお片付けの日にしているので、それまでは部屋の中が荒れています(^^;)

夫が休みの時は、手伝いに入る事もあります。

わが家でのおもちゃ選び、処分について

第一子の長女が生まれた時は、子どもには行事ごとにおもちゃをプレゼントする物だと思い込んでいました。

ですから、その当時はメルちゃんやアンパンマンのパン工場などのおもちゃがありました。

知り合いからも似たようなおもちゃをいただいたのですが、始めのうちは目新しくて遊ぶものの、すぐに飽きてしまう、という印象です。

私

出来上がっているおもちゃよりは、自分で作って組み立てて遊ぶおもちゃの方が、飽きずに長く遊んでくれているので、そのようなおもちゃなら買ってもいいかなという考えです。

おもちゃの処分方法

最近遊んでないな、というおもちゃは高いところにしばらく置いておき、興味を示さないようなら知り合いに譲ったり、メルカリに出品したりしています。

本も同じで、結構読んだな~という本はメルカリに出品しています。

母

おもちゃや本は、子どもたちに処分するか置いておくかを判断してもらいます。

おもちゃや絵本を買うタイミング

わが家では、誕生日やクリスマスなどの行事におもちゃを買う事はほとんどしていません。

誕生日は本人のリクエストに応じてご飯を作ったり外食したり、その後はケーキを用意してみんなでお祝いします。

クリスマスは、お菓子の詰め合わせなどを用意しています。

買うとすれば、遊ばなくなったおもちゃを処分したときに、代わりに子どもが興味のあるものを買うくらいでしょうか。

私

ちなみに絵本はちょこちょこ買い足しています。子どもたちと本屋へ行き、本人の選んだものを買っています。

さいごに

わが家では遊ぶ部屋を分けることで、長男の誤飲を防ぐ方法を取りました。

2階に上3人のおもちゃ部屋を作りましたが、2階に一人で行くのは怖いようで誰かを誘ってじゃないと行かないことが多いです(;^ω^)

ですから基本的には全員1階のリビングにいて、ニューブロックで遊んだり塗り絵をしたり、絵本を読んだりして過ごしています。

母

部屋を分けてから、一つ厄介なことがありました。

姉3人がおもちゃ部屋へ行ってしまうと、長男が遊び相手がいなくなって寂しくてぐずり出すことです。

母

いつも姉たちが遊び相手になってくれていることを実感する瞬間です(;^ω^)

しかし、身の安全は守らないといけないのでこの方法を取って正解だったと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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