日中は暑く夜は涼しい時、寝室の温度調整をどうするか悩みます。

長男1才8ヶ月は、暑いと寝苦しくなって夜泣きします(´;ω;`)
今回は、快適な睡眠がとれるように、わが家で工夫していることをまとめました。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(6才11ヶ月)、次女(5才0ヶ月)、三女(3才3ヶ月)、長男(1才8ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
夏のパジャマ

パジャマの素材
特に長女はお肌が敏感なので、化繊素材(ナイロン、ポリエステル、アクリルなど)100%のものは使用しません。

ものすごく肌を痒がります。
長女に限らず、子どもたちのパジャマは綿100%、あるいは綿と化繊の混合繊維のものを着ています。
下服
エアコンなどの冷気で足が冷えるのを防ぐため、基本的には長ズボン、もしくは7分丈くらいのものを履いています。
上服
日中暑くなってきたな~と思ったら、上服を半袖Tシャツに変更します。
窓を開けると涼しい風が入ってくる時やエアコンをつける時は、長袖を着てもらっています。

長男は暑がって泣くことが多いので、基本は半袖です。冷えて風邪をひくことはないです。
夏の寝具

すのこベッドを3台並べて、その上にシングルサイズのお布団を3枚敷いています。

そこに、母1人と子ども4人で寝ています。
すのこベッド+敷布団+防水シーツ+敷パットの組み合わせです。
すのこベッド
敷布団は敷きっぱなしです。床に直接お布団を敷いたままだと湿気でお布団がカビてしまうので、すのこベッドを置いています。
軽量で折り畳みが容易なので、お掃除の時に苦になりません。
敷布団
以前、敷布団はやわらかいものを使用していましたが、起きた時に腰が痛くなることが多かったので、高反発の固めの敷布団に変更しました。
子どもたちも、体のためには硬い敷布団の方が良いと聞いたので即決でした。
硬い敷布団にしてから腰の痛みは1回もなく、快適に寝ることが出来ています\(^_^)/
防水シーツ
当初知らなくておどろいたのですが、おねしょシーツ・防水シーツとうたっている商品でも、水分を通してしまうものがあります。
おねしょしてすぐに外せば貫通しませんが、大体寝ている時に起こる事なので、朝まで気づかずあちゃーとなったことが何度もありました(´;ω;`)
現在は、↑のような布団が濡れる心配のないものを使用しています。
敷パット
以前は冷感敷パットを使用していましたが、エアコンをつけるので必要ないと思い処分。
現在は汗を吸い取ってくれる肌触りのいい綿100%の敷パットを使用しています。
掛布団
一応用意はしてありますが、かけても全員捨ててしまうのであまり使用していません。
ガーゼタイプのものが、肌触り良くて好きです。
室温調整

日中暑くて夜は涼しい、という時は、窓を開けて空間に扇風機の風をあてています。
雨天時などは、寝室に洗濯物を干して除湿冷房をかけています。

除湿しすぎると喉を傷めることもあるので、洗濯物で加湿します。
冷房をかけたいところですが、外気温がそこまで暑くないとエアコンがきかないことがあるので、わが家では除湿冷房にしています。
夜でも暑い時期になれば、冷房をかけて洗濯物で加湿、という方法をとっています。
まとめ

睡眠時の服装や室温設定を失敗して子どもたちが体調を崩すことを経験し、色々試して上記のような方法を取るようになりました。
睡眠がしっかり取れていないと、体調を崩したり、授業に集中できなかったり、イライラにつながるので気を使います(`・ω・´)
子どもたちの成長のためにも、良質な睡眠がとれるようにサポートしていきたいです。
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