ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(5才11ヶ月)、次女(3才11ヶ月)、三女(2才2ヶ月)、長男(7ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
三女が指しゃぶりをするようになったきっかけ
写真を振り返ってみると
5ヶ月頃から指しゃぶりをしています↓

(ちなみに、長男は現在7ヶ月ですが、指をしゃぶっていません。)
・お腹はいっぱいだけど、口寂しい
・眠たい
・落ち着きたい
そんな時に指を吸っていたと思います。
指しゃぶりにはこんなメリットが
赤ちゃんの頃の指しゃぶりは、楽しい遊びの一つ。
自分の指をオモチャとして、遊びます。
また、
自分の体の一部をなめる事で、心を落ち着かせることができるそうです。
指しゃぶりのデメリット
三女の場合、以下のような状態になっています。
・指に吸いだこができる、またそこが傷になる。
・前歯が出てくる。(出っ歯)
他にも、あごの発達や歯並びに影響することがあるそうです。
指しゃぶりを卒業させるには
・他の事に意識を向ける。
・退屈そうにしていたら、相手をしてあげる。
・散歩に出かけて、気分転換を図る。
・指しゃぶり防止グッズを使う
調べると色んな種類がありました↓
指しゃぶりをやめさせる時に、向いていない方法
・無理やりやめさせる。
・指しゃぶりをやめなさい、と強く注意する。
・指にわさびやからしを塗る。
これらは、子どもにストレスを与えてしまう恐れがあるので、避けた方がいいそうです。
我が家の方針
3才くらいまでは、様子を見ようかなと考えています。
吸いだこや、前歯が少し前に出てきていることは気になりますが
できれば自然に、
自分から卒業してほしいです。
よくよく考えてみれば、1才半前後は長男の妊娠・出産で
体が思うように動かず
かまってあげられる時間が少なかったかもしれません。
また、長女と次女が大の仲良しで
まだコミュニケーションがうまく取れない三女はつま弾きにされる事が多い(;´・ω・)
そのタイミングで、かまってあげようかなと思っています。
指吸の手の方をつないで寝ようとトライしたこともありましたが、速攻で離されちゅぱちゅぱw。
この方法はうまくいきませんでした。
とりあえず、3才頃まで様子を見てやめないようなら、いずれ歯を矯正すればいいんじゃない?
と、夫と長い目でみるようにしました。
指を吸っている姿を見られるのも今だけ、と思うと
愛おしくなっちゃいます( *´艸`)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント