ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(7才1ヶ月)、次女(5才2ヶ月)、三女(3才4ヶ月)、長男(1才9ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
わが家の三女は2月の早生まれです。
ちなみに長女は6月、次女は5月、長男は10月生まれなので、早生まれなのは三女だけです。
「早生まれは不利」などマイナスなイメージを持ちがちですが、わが家ではそう感じたことはありません。
その理由などをお話しします。
早生まれと4月生まれとの差

三女の保育園入園
三女が保育園に入園したのは1才の誕生日でした。2月に入園した時、4月生まれの子は入園して約10ヶ月も経っています。
1人でしっかり歩けて、顔だちも三女とは違って見えました。年齢が一つ下のクラスに入った方がしっくりくるなぁとよく思っていました。
2才くらいまでは、周りとの差が大きく開いているなぁといった印象です。
保育園の先生は大変かもしれませんが、こちらがしんどい思いをすることはなかったです。
2才過ぎたころから様子がかわる

参観日
先生のお話をちゃんと聞いて、国旗やひらがなクイズでは誰よりも先にこたえる姿が見られ驚きました。

背は一番低いのですが、態度と声はでかいw。
運動会
かけっこでは、グループ内で一番早くゴールしていました。普段から姉たちと鬼ごっこをしている成果が表れたようです。
障害物競走も、障害物をなんなくこなし相手の子に大差をつけてゴール。
早生まれを感じさせないふるまいに、たくましさを感じました。

負けす嫌いな性格がこの結果を生んだのかも(^^;)
発表会
3才になる前の発表会では、与えられた役を楽しみながら先生の指導通りに動けていました。
親目線とか親バカではなく、俯瞰すると周りの子に比べて差はなく、むしろ何でも卒なくこなしていました。
トイトレ
オムツがはずれるのは、周りに比べると遅かったかもしれませんが、年齢でいうと姉に比べても少し早かったです。3才前にはオムツが取れていました。
気持ちの切り替え
何か気に入らない事があったときの癇癪がひどく、保育園の同じ組の子に比べると手が付けられないくらいの激しさでした(^^;)
特に登園時に「行きたくない」となった時は、暴れるので先生が2人がかりで対応してくれていました。
気持ちの切り替えについてはまだうまくいかず、落ち着いたのは年少に入ってから(3才3ヶ月くらい)でした。
早生まれが第三子でよかった

冒頭では、早生まれの心配はしていなかったと言いましたが、もし第一子の長女が早生まれだったら、そんなことはなかったと思います。

当時のまだ育児経験のない私だったら、早生まれとわかっていても、4月生まれとの差を意識して落ち込んでいたと思います。
第三子の三女がここまで周りに遅れずついていけているのは、姉が2人いるという環境があってのことだと思います。

あと負けず嫌い&頑固なところも・・・(^^;)
早生まれの子育ての心構え

幼児教育講師をされている、YouTuberのTERUさんの動画に参考になる回がありましたのでご紹介します。
他にも、子育てに関する情報が網羅されていて、困った時はよく参考にさせてもらっています。
さいごに

早生まれが不利というのは事実のようですが、それを大人が子どもに意識させてしまうのはよくなさそうです。
わが家では、早生まれという事をほとんど意識せず生活しています。

早生まれのことを忘れるくらいがちょうどいい。
一つ言える事は、早生まれの子を持って良かったという事です。
YouTuberのTERUさんがおっしゃっていたように、生まれ月に関係なくその子の個性を見てあげるということが大切だと改めて感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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