栄養士が考える、子どものお弁当の作り方

食事
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(5才11ヶ月)、次女(3才11ヶ月)、三女(2才3ヶ月)、長男(7ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

先日の晩ご飯です。

  • エビチリ(茹でキャベツを敷いています、ゆで卵の黄身は、長男の離乳食で使いました)
  • もやし、きゅうり、ハムのサラダ
  • 杏仁豆腐

 

エビチリは、このソースを使って味付けをしています。

パッケージにも書いてあるのですが、卵を入れるとまろやかになって食べやすくなります。

子どもたち、パクパク食べてたくさんおかわりしました。

あっという間になくなり、夫の分はナシです(;^_^A

 

今回は栄養士の私が、子どものお弁当の作り方や気を付けている事を紹介します。

 

お弁当箱のサイズについて

年齢に適したお弁当箱のサイズは、

ちょうど一食分のカロリーになるように作られています(^▽^)

これってけっこうすごいですよね☆彡

 

うちの子どもたちが使っているお弁当箱を紹介します!

 

三女が使っているお弁当箱はコチラ↓

280mlサイズのお弁当箱です(1~3才用)

これとは別に、果物を入れる小さな容器も付けます。

 

三女が保育園に通いだした1歳の頃は、お弁当が少ないと泣くので量を増やしてもらえませんか?と保育園の先生にお願いされたことがあります。

その当時は、このお弁当箱に、バナナ1本持っていってました(;’∀’)

 

次女が使っているお弁当箱がコチラ↓

長女が使っているお弁当箱がコチラ↓

 

お弁当箱は、自分で好きな物を選んだので、次女は長女よりお弁当箱が大きいです。

次女・・450ml(中子(なかご)を使ったり、白飯の量を少なくして調整しています)

長女・・360ml

これに、果物を入れるケースが付きます。

 

4~6才は、360~400mlのサイズが一般的です。

 

お弁当のメニューの決め方

●メインを決める。

 メインは冷蔵庫に余っているものや、子どものリクエストなどに応じて決めます。

 

●メインに合った、副菜を決める。

 なるべく、和風や洋風どっちでも合うようなメインにして

 あとは緑、赤、黄、など色からメニューを決める事が多いです。

 彩りがいいと、自然に栄養バランスも良くなります(^▽^)

 

●余裕がない時は、冷凍食品を取り入れる。

 気持ちや時間に余裕がない時は、冷凍食品も使って手を抜きます。

 

 

お弁当を作る上で大切にしていること

一番大切にしていることは、栄養・・と言いたいところですが

子どもたちがお弁当を開けた時に喜んで、美味しく食べてくれることです。

そのために前日に、お弁当で使うピックを選んでもらったり、彩をよくしたりなるべく好きな食材を使ったりしています。

 

5月のお弁当の中身公開

長女、次女のお弁当です↓

今回は彩りが微妙(;^_^A

  • 鮭ポテトのフライ
  • 焼きそば
  • かぼちゃサラダ
  • レンコンチーズ焼き
  • トマト&チーズ
  • イチゴ

 

三女のお弁当↓

  • 鮭ポテトのフライ
  • 焼きそば
  • 卵焼き
  • レンコンチーズ
  • きゅうり塩もみ
  • 蒸しサツマイモ
  • トマト
  • メロン&バナナ

 

残さず、きれいに完食でした!

 

余談ですが、わたしは出来上がったおかずをお弁当箱に詰める作業が結構好きです。

上手に詰めることが出来ると、何とも言えない達成感を味わえるので♪

 

朝早くから、キャラ弁を作っている人は尊敬します!私にはマネできないなぁ・・。

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