ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(7才1ヶ月)、次女(5才2ヶ月)、三女(3才4ヶ月)、長男(1才9ヶ月)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
うちの子どもたちはよく絵本を読みます。

もともとは、自分から絵本を読みたいということがほとんどありませんでした。
ある事をきっかけによく絵本を読むようになりましたので、その経緯をお話します(^^)
絵本を読むようになったきっかけ

テレビを捨てた
去年まではリビングにテレビを置いていました。
私も夫もテレビが好きでよく見ていたのですが、テレビをめぐるトラブルが増えたため、テレビは処分しました。詳細は過去の記事で紹介しています↓
暇さえあればテレビを見ていた子どもたちですが、現在はテレビを見ていた時間に絵本を読むようになりました。

絵本を読んでほしいから、という理由でテレビを処分したわけではないですが、結果良かったと思っています。テレビがあると、親もダラダラして時間を無駄に使ってたし(;^ω^)
一緒に本屋さんへ行って好きな本を買う
以前は、親がおもしろそうだなという本を買っていましたが、夫が子どもたちに自分の読みたい本を選んで買うということを初めて、より本への親しみを深めていったと思います。
2ヶ月に1~2回は本屋(ブックオフ)へ行って、各々好きな本を選んで購入しています。

子どもが興味のない大人が買った1000円の本より、子どもが興味を持った古い本で100円の方がよほど価値がある。
と言っていました。確かに、妖怪ウォッチやゲゲゲの鬼太郎など古い本を買って、夢中で読む姿が見られます。
読み聞かせの時間を作る
本に興味を持つ前から読み聞かせはしていましたが、反応はいまいち。
今では多いと1日6冊は読んでいます。喉がカラカラになります(^^;)
平日は読書の時間があまり取れないのですが、できる限り読んであげたいと思っています。
読んでいる途中や読み終わった後に、みんなで感想をいったり印象に残った場面の話をしています。

本を読む時間が楽しいと思ってもらえるようにしています♪
ひらがなが読めるようになると自分で読む
最近では、次女がひらがなを読んだり書いたりすることが楽しい様子で、自分でよく本を読んでいます。
たまに声に出して読んでいる声を聞くと、スラスラ読めてきているなぁと成長を感じます。

通っている保育園でひらがなを教えてくれているので助かっています。
また、保育園では昼食後に絵本を読む時間が設けられているため、絵本を読む習慣が身についているのかなぁと感じます。
ひらがなを覚えて自分で本が読めるようになっても、読んでと言われればそれに応えています。
絵本の処分方法

読まなくなった本や興味のなさそうな本は、子どもたちと相談しながら定期的に処分しています。
処分方法は、人にあげたりメルカリに出品したりしています。
そしてまた新しい本を買いに行く、といった流れです。
さいごに

わが家では、テレビを処分したことが大きなきっかけとなり、こちらが何も言わなくても絵本を読むようになりました。
今は、数か月前にお下がりで貰った大量の本(幼稚園で毎月一冊もらっていたという冊子のような本)を、片っ端から読み漁っています。

姉に影響を受け、1才の長男も本を広げて読む姿が見られます。
いずれ、テレビや動画を見る時期が訪れると思います。それまでに、絵本や本を自然に手に取る習慣が身に付いて、本は楽しいものだと感じてもらえればいいなというのが親の願いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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