離乳食完了期の献立を簡単に、親の負担を少なくしたい

食事
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ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(6才3ヶ月)、次女(4才3ヶ月)、三女(2才6ヶ月)、長男(11ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

長男、もうすぐ1歳を迎えようとしています。

保育園の慣らし期間もほぼ終わり、泣くことなく登園。

園での生活にも慣れて、とっても楽しんでいます(^▽^)

 

さて、そんな長男の食事内容についてですが、

10ヶ月健診の時に、小児科の先生から

先生
先生

1歳のお誕生を迎える頃には、大人と同じ食事が食べられる

先生
先生

歯茎が強くなって、噛む力もついてきている

というお話をしてくれました。

 

ですので、現在は

・味の濃い物

・噛みにくい物(レンコンやきのこなど)

 以外は、他の家族と同じものを食べています。

 

 

私は、10月から仕事復帰します。

仕事から帰って、

長男だけ特別に食事を用意する体力・時間などございません(´;ω;`)

 

極力手を抜きたいな~

大人の食事から、取り分けることができたら楽だな~

 

そんな、私と同じような考えをお持ちの方は、

是非最後まで読んでいただきたいです(*^^*)

 

ここからは、献立や、濃い味付けのメニュー時の対処法などをご紹介します。

 

献立の考え方

長男を中心に、献立を考える

 家族の中で、食べられないもの(硬い物や味の濃い物など)が多い長男に合わせて、

 献立を考えています。

 大人や上の子たちに合わせて食事を作ると、それが長男の食べられないものだとすれば、

 長男用に、別の料理を作らないといけなくなるので、それは避けたい(;´Д`)

 

土日、祝日は極力手抜き

 上の子たちが保育園お休みの日は、一緒に遊んであげる時間を大切にしたいし、

 体力的に疲れることもあって、

 食事は簡単なもので済ますようにしています。

 そんな時のために、長男用に肉じゃがを作って冷凍しておいたり

 ベビーフードを何個かストックしています♪

 

●他に気を付けている事は、野菜の切り方です。

 ・繊維を断ち切る。

 ・火が通りやすく、すぐにやわらかくなるように切る(薄切、乱切り)。

 

かか
かか

もうじき赤ちゃんも卒業。寂しい気持ちもあるけど、早く上の子たちと同じご飯がたべられるようになってほしいな

 

朝食の献立

これは、ある日の朝食です。

フレンチトーストは、ちぎって渡します。

 

主食

・白ご飯(たまにふりかけ)

・フレンチトースト

・ホットケーキ

 

副菜

豆腐、または、卵料理(スクランブル、出汁巻き、茹でのどれか)

野菜(ブロッコリー、蒸したかぼちゃ・じゃがいも・サツマイモなど)

バナナ

の組み合わせが多いです。

 

卵料理や野菜は手づかみ食べをしてるのですが、

テーブルや体が野菜まみれになってしまうのがストレス( ;∀;)

 

保護者のみなさま、毎食後の片づけ、ご苦労様です!

 

夕食の献立(取り分け)

気を付けていること。

 ↓↓

・週に2~3回は魚料理

・色々な味付けや食材を取り入れ、慣れさせる

 

ある日の夕食

大人・幼児

 ・餃子

 ・ワカメスープ

 ・つるむらさきとオクラの煮びたし

 

離乳食(取り分け)

 ・餃子は皮を省き、中身を崩して豆腐と混ぜる。

 ・餃子の皮は刻んで、ワカメスープへ投入

 ・煮びたしは、汁気を絞って刻む。

 

味の濃い食べ物の対処法

 

 ●お湯につけて、塩味を抜く。

 ●味のない物(豆腐など)を混ぜて全体の味を薄くする。

 ●炊き込みご飯や味付きご飯は、白ご飯を混ぜて味を薄くする。

 

 どうにもできない時は、冷凍やベビーフードのストックを使って対応しています(`・ω・´)

 

 私の手作りご飯より、

 ベビーフードの方が、よく食べる、、、ん?

 気のせいだと嬉しいのですが( ゚∀゚)アハハ

 

まとめ

いくつか参考になるところはありましたか?

 

食事の内容も大事ですが、

子どもの近くにいる親が

生活に余裕があって、にこにこ笑顔でいること。

子どもにとっては、こちらの方が大事だと思っています(^▽^)/

 

時間や余裕がない時は、手を抜いて

穏やかな気持ちで子どもと関われたら最高ですね♪

 

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