ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(6才4ヶ月)、次女(4才4ヶ月)、三女(2才7ヶ月)、長男(1才)です。
そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
先日、第四子長男が1才になったので、近親者でお祝いをしました。
これでもう4回目となる1才のお誕生会なので、慣れたものでした。
ですが、第一子の時は

お祝いって、一体何をすればいいの?

準備する物は何があるだろう。
と悩みました。
同じような悩みを抱えているあなたへ・・・。
この記事では、
●まだ1才の誕生会を経験されてない方
●よそのお家ではどんな事をしているんだろう、と気になる方
に向けた内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでいってください(^▽^)
1才の誕生会で何する?

一升餅を背負って歩く
我が家では、一升餅を背負って歩くイベントは、第一子からしてきました。
背負ったお餅が重くて泣いてしまったり、
歩こうと頑張るも、重さに負けてしりもちをついたりする子が多かったなか、
長男は、なんと約2kgの一升餅を背負って自分の力で3~4歩歩くことができました!
これには参加者も驚きです( ゚Д゚)

さすがは男の子!と思っていましたが、見返すと次女の時も三歩ほど自力で歩けていました(;^ω^)
人間の記憶はあてになりませんな、、。
一升餅のお祝いとは?
一升餅の一升と、子どもの将来(一生)をかけて、食べ物に困らないよう健やかな成長をお祝いする行事です。
一升餅を背負って立てる、歩ける、という事が重要ではありません。
諸説ありますが、
*立てた、歩けた・・・その成長を喜ぶ。
*ハイハイする・・・足腰が丈夫な子になる。
*転ぶ・・・厄落としになる。
*座ったまま・・・家を継いで親元にいてくれる。
どんな結果になっても、縁起がいいとされていますよ!
一升餅はどこで買う?
幸いなことに、家の近くにお餅屋さんがあるので、1か月前にそこで予約しました。
値段は、2500円くらいだったかな?
丸い小餅を一升分用意してもらいました。
後で食べる時の事や、周りの人におすそ分けもしやすいので小餅をおススメします。
(1人目の時に、大きい一升餅一個を注文したのですが、食べるときに大変でした(;^ω^)しかもその場でおすそわけできない)
そのお店では、お餅を背負えるようにリュックも付けてくれます♪
なので、用意する物は、おすそ分けする時に使用する袋だけでした。
食事会
参加者は、祖祖母、祖父母を含めた計10名でした。
大人・・・2200円
子供・・・1100円
義父の御用達のお店で、予約などは全て義父がしてくれました。
お腹いっぱいで大満足のコース料理でした。
上の子たちは気もそぞろで、、半分も食べていなかった。(もったいない(´;ω;`))
こちらのお店ではあ、長男のために、デザートプレートを用意してくださっていました(^o^)丿
主役の長男は、私の手作り御膳です♡(今までで一番の手抜きです)↓

参考までに、これまでの祝1才手作り御膳も紹介します↓
次女の時↓(超豪華!)

三女の時↓

長女の写真は見当たらず・・・どこのお店で何を食べたか記憶にありません(;´・ω・)
代わりに、2才の誕生日プレートをご紹介します。
張り切って、アンパンマンプレート作ってます↓

祖父母からプレゼント
お祝儀とは別に、プレゼントをもらいました。
押して歩くことができるオモチャでした。
長男は、イスや衣装ケースなど、押せるものがあれば何でも押して歩くので、気に入ってよく遊んでいます♪
お誕生会の準備について

準備すること
●一升餅の予約
●食事会のお店の手配
準備する物
●一升餅(おすそ分けの袋も)
●一升餅を入れるリュック又は風呂敷
●費用
●主役1才の御膳(大人と同じ食事に慣れていれば、お店に頼むと楽ですね)
●お店に子供用のイスがない時は、イスも忘れずに!
費用(わが家の場合)
●食事会で、計16500円(+飲み物や追加注文)
大人・・・2200円(6名)
子供・・・1100円(3名)
●一升餅で、2500円
あわせて30000円あれば、充分でした。
まとめ

誕生してから1才になるまで、様々な行事を経てこられたと思います。
行事は年に数回といえど、私は結構気ぜわしく感じていました。
ですが、行事を通じて、子どもも大人も色んな経験ができるのは貴重だし、学ぶことも多いので、やってきて良かった、と思っています。
産まれてから約一年で、歩けるようになる成長のスピードに、生命力を感じます(*^^*)
やっと1才、もう1才。
これからの成長も、楽しみです♪
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