毎日の育児に追われ、せめて睡眠時間は確保して体を休めたいのに・・そんな中、2才の子どもが朝4時に目覚めてしまうと、一日の始まりが非常に辛く感じますよね((+_+))

お願いだから、せめて5時に起きてくれ~(´;ω;`)

え!?そもそも1日の睡眠時間足りてるの?
このような状況に悩まされ、ネットで調べさまざまな対策を試してみました。その結果をここでシェアしたいと思います。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
我が家には、4人の子どもがいます。
長女(8才0ヶ月)、次女(6才1ヶ月)、三女(4才4ヶ月)、長男(2才8ヶ月)です。
夫(39才)、私(39才)。
そんな子どもたちとの生活で気づいたこと、感じた事などを記事にしています。
少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)
朝4時に起きた日の長男の様子

朝4時に起きても、午前中眠くなることやぐずることは少なく、元気に過ごしていると保育園の先生から報告を受けていたので、長男的には睡眠時間は足りているのかな?と解釈していました。
一応計算してみると、長男の1日の睡眠時間はなんと9時間!2才の必要な睡眠時間は11~14時間と言われているので体に不調がでるのではないかと心配になりました。

朝4時起きというのも私が辛い(´;ω;`)
ということで、30分でも睡眠時間を確保すべく、ここからはわが家でとった対策をご紹介します★
夜のルーティーンを見直す

帰宅後はすぐにお風呂に入っていて、その後夕食、就寝の流れです。
お風呂は、就寝の約2時間前に入ると寝つきが良くなるそうなので、この流れのまま続けることにしました。

また、寝る30分前に部屋の明かりを白い光→暖色に切り替えるようにしました。
とりあえず、このルーティーンを崩さずにリラックスできる環境を整えました。
寝る時間の調整を検討

早く起きる原因に、寝る時間が早すぎることも考えられるのですが、9時には眠くなる長男を無理やり起こしておくのはお互い負担になるので、寝る時間については今まで通りとしました。
お昼寝の時間と長さを調整

お昼寝の時間が遅すぎたり長すぎると、夜の睡眠に影響が出ることがあります。
平日は保育園で2時間半のお昼寝タイムがあります。朝4時に起きる日が続き、先生にお昼寝の時間を減らしてもらおうか悩みましたが、まずは家庭の中を見直してそれでもダメなら、相談することにしました。
保育園のない休日は、お昼寝の時間が平日に比べると少ないのでこのままで様子を見ることにしました。

お昼寝の時間が少なすぎても、逆に疲れて寝られず起きてしまうこともあるとか(;´・ω・)難しいですね。
照明と音環境の改善

部屋の照明や音が夜中の目覚めに影響していることがあります。
まずは遮光カーテンを購入し、外の光を遮りました。カーテンが開いて光が入らないように、左右のカーテンが合わさるところをクリップでとめました。
遮光カーテンを使って部屋を暗くし、子どもがぐっすり眠れるようにしました。
今までは夜中に子どもの様子が見られるようにと常夜灯を付けていたのですが、それも消して本当に真っ暗な状態にしました。
夜中に外から音がすることはほとんどないので、音の心配はありませんでした。
アロマや音楽の導入

ラベンダーのアロマを購入し、寝る前にカーテンに一振り。一振りでもかなり香りが感じられます↓
他には、睡眠中の静かな音楽としてホワイトノイズをかけていたのですが、長時間聞くと耳によくないという情報があったので、周波数528Hzのものを選んで小さな音で流しました↓
早起き後の対応

寝室で起きてもすぐに反応せずしばらく寝たふりをして見守る、という記事を見ましたが、うちは子ども4人が同じ寝室で寝ているので、その方法だと他の子が起きてしまう可能性があるので却下。
起きたらとりあえずリビングへ下りて、部屋の明かりは付けずに抱っこでウロウロしていましたが、

ごはんたべる、ごはんたべる
と今にも泣きだしそうになる状態だったので、抱っこで寝かすことはあきらめご飯を食べてもらっていました(;’∀’)

朝4時に起きて、ご飯を食べるなんて理解できない(;・∀・)
対策をしてみた結果

翌日に効果が出るような即効性はありませんでした(;^ω^)
ですが、4時半や5時に起きる日もちょこちょこ出てきました(^o^)

少しでも睡眠時間が確保できれば良しとしよう。
こんな状態が1週間ほど続いた後は徐々に目覚める時間が遅くなり、5時起きを経て、いまでは6時におきるようになりました(^o^)丿
わが家の長男2才のように、すぐに効果がみられないかもしれませんが、対策を根気よく続けることで効果が表れたのかもしれません。
育児は試行錯誤の連続です。同じ悩みを抱えているあなたも、自分に合った方法を見つけ、少しずつ改善していけるよう応援しています(^o^)丿
一緒に辛い時期を乗り越えていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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