新生活スタートで子どもに親ができること

子ども
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sora
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はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。

このブログでは、主に子育てについて書いています。

毎週水曜・土曜20時に投稿予定です★

それぞれの新生活がスタートしました。

ガラッと環境が変わったのが、次女たぬちゃんと長男ボクです。

この2人は、家での様子に変化がみられたので、その様子とその子に親ができることをお話していきます。

新生活スタートで変化した子どもたち

次女たぬちゃんの場合

次女たぬちゃんは、4月から小学校に入学しました。それまで通っていた保育園は家から離れた場所にあるため、小学校には知っているお友だちが1人です。

何もかも新しく、慣れない場所で過ごしているたぬちゃん。

家に帰ってくると、緊張が解け気が抜けるのでしょう。ベタベタ甘えてきます(;^ω^)

sora
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帰宅後は、よく抱っこやおんぶをお願いされます。20Kgあるのでまぁまぁな重労働(;’∀’)

甘えタイムが終了すると、普段通りのたぬちゃんに戻ります。

長男ボクの場合

長男ボクは、これまで通っていた保育園を卒園し、同じ系列の保育園(年少~年長預かり)に入園しました。

場所がかわり、また知らないお友だちが半分いる環境のなかで、保育園生活スタートです。

通い始めて1週間くらいは、帰宅後に車からなかなか降りなかったり、家に入っても小さなことで怒ったり泣いたりしていました。

2週間経つ頃には、落ち着いてきて普段通りのボクに戻りました。

 

新生活スタートで変化した子どもに親ができること

スキンシップや一緒に過ごす時間をつくる

私がこの時期一番気を付けていることです。

「抱っこやおんぶ、一緒に遊ぶこと」は時間が許す限りやっています。

子どもは自分の気持ちを言葉にするのが難しいことがあります。

言葉にできないモヤモヤを、親とのスキンシップである程度は解消できると考えています。

安心できる居場所づくり

学校や園では緊張してがんばっているので、その分家では「素の自分」でいられるように見守ることを心がけています。

小さなわがままも、この時期は多少目をつむって受け止めることがあります。

また、大きな声を出して遊んだり、おもいっきり体を動かしたり、家では「自分」を出してもいいんだと思えるようにしています。

学校や保育園の話を無理に聞き出さない

本音は色んなことが聞きたいのですが、それをぐっとこらえています。

長女さっちの時も、同じような対応をしていました。

sora
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質問攻めしても、こちらが求めている答えが聞けなかったり、子どもが負担に感じたりするかもしれないからです。

寝る前やお風呂に入っている時、食事の時にふと話してくれたりするので、それまでは待つようにしています(^^)

しっかり休ませる

疲れている時は、大人も子どもも休養が一番!

家でのんびり動画を見たりゲームをしたり、小さい公園にでかけたり、予定を詰め込みすぎず過ごせる休日になるようにしています。

 

さいごに

子どもが新しい環境に慣れるまでは、こちらがどうあがいても何も解決しません。

ただ子どもが慣れるまで待つのみです(´-ω-`)

長男ボクは落ち着いてきましたが、小1のたぬちゃんはまだ落ち着かない様子なので、だっこやおんぶなどのスキンシップを取りながら、気長に接していこうと思います(`・ω・´)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

少しでもお役に立てれば幸いです★

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